音楽
黒人がまだ奴隷だったあの頃の雰囲気まで聴こえるようなえぐい一曲です。
シティポップとは全然違うやり方で鬱屈した都会を表現してて最高です。
フガジがホワイトハウスの前でやったライブぐらい感動してしまいました。
ロック・イズ・デッドな世の中ですが、皮肉にもデッドなサウンドのロックは生きてるなと思いました。
ロックンロールで踊れる時代が確かにあったんです。
ポップミュージックのぜい肉をそぎ落とし、薄味な部分を凝縮させたような素晴らしきバンドです。
プライマルスクリームの心が血沸き肉躍るオルタナティブなアイドル感が最高です。
パワーポップのお墓から聴こえてきたのは、うめき声ではなく交じりっ気なしのポップネスな歌声でした。
女心だけでなく男心もわかってほしいものです。
まるでマイケル・ジャクソンがバンドをやってるようなキレ味抜群の天才です。
ぶっきらぼうなパワーコードだけでゾクゾクしてしまうのは、ビートルズのカムトゥゲザー以来かもしれません。
天然サイケデリックアーティストの様ですが、不思議と加山雄三の様な包容力も感じる渾身の一曲です。
しゃがれて剥がれ落ちそうなチバユウスケの声とメジャーセブンスの響きが妙に合わさって泣きそうになるんです。
ビートルズのファンタジーな部分を凝縮して、それをギターポップとしてアウトプットした素晴らしきバンドです。
大人が孤独になっていくのはスマホのせいではありませんでした。
相対性理論の呪縛が解かれた気がするので、このまま一気にポップなギャルに上り詰めてほしいなと思いました。
世界に匹敵するポップなフルコース料理を、何故か自分のお弁当にしか作らない不思議な天才です。
マルクス主義が馴染まなかったインディーロック好きのためのマルクマス主義。
卵かけごはんのようにシンプルですが、それがアノラックなギターポップの醍醐味でもあります。
聴いたことがなくてもなぜか懐かしい気持ちになる不思議な曲です。
ベッドルームでまどろんでいたら、心地よくて逆に目が覚めるぐらい良いです。
芸術とはある意味、他人に対する威嚇なのかなと思いました。
誰でも30分ぐらいは自分の世界を作りたいものです。
良い曲を通り越して、もはやJ-POPとしての童謡といえるのではないかと思いました。
切なさと愛しさとサイケデリックさが大事です。
魔人ブウを倒せる元気球を集められそうなライブだなと思いました。
世界に誇れるメイド・イン・ジャパンの透明なグルーブだと思います。
耳を澄まさないとロックが聴こえなくなってしまった時代に、よくぞ風穴をあけてくれました。
DEATH BY DUMPLING · The Type Who Wants To Enjoy Movies From The Trailer USインディーロックの影響を通り越して、もはや井上陽水みたいになってる奇跡のバンドです。
ロックンロールを体感させてくれるライブ屋さんです。