マコノヒーの所感

モノクローム・チョコレートというバンドをしています。

2009-01-01から1年間の記事一覧

滋賀 「めんすけ」

「鶏どり」 コンビニの前にコンビニがある時代に何の夢を見るか。 滋賀の栗東とは思えないクオリティ。キャラクターがしっかりとしたスープを出す。立地が鬼門なので頑張って欲しい。

京都 「キッチン ゴン」

「ピネライス」 儲からない事に客観を重視するのはおかしい。 この店は不況の二文字を知らない。元々渋谷で洋食屋をやっていたそうな。

京都 「カフェラッテ」

「チョコレートとみかんのジェラート」 木を見て森を見ずと言うが、いつの間にか森ばっかり見て木を見なくなったと思う。 みかんの皮の香りまで包んだ至極の一品。

京都 「担担」

「担担麺」 「蟹あんかけ炒飯」 無名だけど良い音楽は沢山あるが、無名だけど美味しいラーメン屋はあまり無いと思う。 ここの担担麺を美味しくないと言った友人は一人しかいない。炒飯もほとばしる美味さ。

大阪 「福太郎」

「お好み焼き」 あれだけいい漫才やったのに、まだ視聴率がどーのこーの言ってる。 世間的な評価は高いけど割と普通だなぁ。京都の粉物も全然負けてないと思う。

大阪 「いずみカリー 九条店」

「いずみカリーA(チキンカツとチーズをトッピング)」 食べる事は簡単な行為だ。だからせめてそれぐらいはちゃんとやりたい。 実にフルーティー。カレー本体もさることながら、トッピング力(りょく)がある店だと思う。

滋賀 「ととち丸」

「塩ラーメン」 「焼き飯」 パソコンが一番信頼できる上司だ。 滋賀で一番美味しい塩ラーメンだと思う。上品な味だがどこか家庭的だ。ここの焼き飯はめちゃくちゃ美味い。

滋賀 「風火」

「とことんこつ」 ディスプレイを見ている時間が一日12時間と1分以上になった時、現実とバーチャルは逆転するだろう。 まさに体〇会系なラーメンだと思う。味に落ち着きが無い。

京都 「夢屋」

「塩焼きそば」 「スーパーゆめやき」 オノ・ヨーコのライブを見ると、年収300万円とか400万円とかどうでもいい事に気づく。 お連れの大阪人もびっくりの美味しさ。1000円で一杯食べられるのも嬉しい。

京都 「58diner」

「ネオクラシックバーガー」 儲からない事はしたくない。でも、くだらない事はもっとやりたくない。 文句無しに美味いが、それでも全体的に1~200円ほど高いと思う。

京都 「龍門」

「酢豚」 「天津飯」 J-POPはその役割を終えたと思う。 大衆中華と言っても王将とは一味違う。甘さと辛さのメリハリが良い。あと、店員の態度すごい。

京都 「カフェラッテ」

「きなことなんちゃらのジェラート」 人間の最終目的は勝手に動くものを全部固定する事だ。 ス〇ーラより絶対こっち。

大阪 「ごめんねジロー」

「ハンバーグ」 麻雀をやってると科学では解明しきれない事がある事がよくわかる。 ビターなソースがあまり好きじゃない。肉も硬い。ただ、他のメニューは美味そう。

大阪 「天四郎」

「ラーメン」 ミュージシャンはCDをタダで配るべきではない。作品に責任が無くなるから。 この店はつけ麺よりラーメンの方が美味いと思う。

大阪 「時屋」

「つけ麺とだしご飯」 29歳と30歳の違いがわからない。 この店はラーメンよりもつけ麺の方が圧倒的に美味い。

大阪 「婆沙羅 かえる堂」

「100時間カレー」 「パフェ」 マルクス主義の意味がよくわからない。 100時間煮込んでるだけあってかなり味は濃い。味噌みたい。パフェは後半からどんどん美味くなる。

大阪 「レストラン艸葉」

「ハンバーグ」 いつの間にか音楽は頭で聴くようになった。 オールディーズで家庭的なハンバーグ。昭和の感覚って濃いなぁ。平成はちゃらちゃらしてる。

大阪 「煮干ラーメン 玉五郎」

「つけ麺」 どこかが膨らんだら必ずどこかが凹む。だから、仏教と熱力学が言わんとしている事は同じだ。 煮干の底力を知ったランチであった。つけ麺にしては味は薄め。

京都 「こぶ志」

「こぶ志らーめん(塩)」 会社は赤信号を「進め」と言ってくる時がある。 魚介を巧みに使った塩ラーメンの中ではトップクラスだと思う。

カバヤ

「あっさりショコラ苺」 音符ばかり追いかけても仕方がない。 スーパーで買えるチョコの中で一番美味いと思う。

大阪 「いずみカリー 堺筋本町店」

「いずみカリー(牛スジ・チーズトッピング)」 宇宙は確実に存在するが正体は不明だ。だから、リアリズムの向こう側にシュールリアリズムがあると思う。 チーズ力(りょく)が凄い。あと、おっちゃんいい人。

大阪 「光龍益」

「ラーメン」 気に入らん奴を切っていくと最終的には一人になる。 ラーメンファンを喜ばせる一杯だと思う。メンマもネギも茹でたチャーシューも美味い。

京都 「カフェラッテ」

「キャラメルとバニラヨーグルトのジェラート」 現代人にとって落語はもはや静止画だ。 本物のキャラメルよりキャラメルしていて、本物のヨーグルトよりヨーグルトしている。

京都 「担担」

「担担麺」 死に色は無いし、味も香りもしない。ただ、予感はあるのかもしれない。 っちゃ美味い。万人から愛される要素があると思う。

京都 「門扇」

「つくねラーメン」 みんなで貯金を一斉におろしてみたい。 いくら地鶏料理の店であろうと、もはや鶏ガラスープはラーメン屋の方が美味いし上手いと思う。

京都 「じゅんさい」

「チキンチーズ詰めフライのバジルトマトソースとミンチカツ」 世の中全員賢くなれば評論家はいらない。 滋賀にもこういう雰囲気の店はあるが、クオリティが全然違うと思う。

京都 「味蔵」

「あじくらラーメン」 何もしない方が実は正しいという事を証明するのは難しい。 っちゃ美味い。鰹節にとろろ昆布という「その辺に転がっていたような裏技感」が凄い。

京都 「カフェラッテ」

「ホットチョコレート」 電〇屋はボリュームを上げる以外の表現方法を知らない。 イタリア産のチョコらしくかなり濃厚だ。甘さを加えるのにマシュマロを入れるところがいい。隠し味にシナモンが入っている。

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monochrome chocolateがライブをしますんでよかったら観に来てください。 ・11/23(月祝) 梅田 ハードレイン 開場 18:30 開演 19:00 前売り 1500円 当日 2000円{1drink別 500円} 出演:トランクイロ、バチカ、Brit edge field 、安田 太・11/29(日) 京…

京都 「半九朗」

「ステーキセット」 職場は嘘しか喋る事が無い。 夜中2時までやってるってのがすごい。肉も美味いがソースが重視のステーキだと思う。その自信は店主の態度に表れている。