2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
「バニラアイスクリーム」 褒められるよりも、文句を言われない方が幸せな気がしてきました。
「オレンジヨーグルト」 日本人ってだけで金持ち、健康ってだけで贅沢だと思いました。
「カオソーイ」 面白くもなき世を面白くと言っていた人の気持ちが分かってきたような気がしました。
「朝食のオムレツ」 幸せや人生のルールが変わってきたんだなと思いました。
「タイ料理あれこれ」 経験そのものがアイデンティティーになる時代なのかもしれないなと思いました。
「パイナップルシェイク」 幸せは継続的なものじゃなくて瞬間的なものなんだなと思いました。
「ガパオライスなど」 宗教に興味ない人たちまで惹きつけるのが宗教の魅力なのだなと思いました。
「カーオ・トム」 外国語がわかるという事は、聴いた事がある音楽を聴くのと一緒だなと思いました。
「海南ライス」 大人の幸せを受け入れられない自分がたどり着く境地を感じました。
「カーオパットと空芯菜炒め」 っちゃ美味い。やたらと金儲けしてる暇つぶしアプリとは全く違うパワーを感じました。
「西京味噌ラーメン」 まさかジャズのドラムソロを聴きながら味噌ラーメンを食う時代が来るとは思いませんでした。
「ジェラートあれこれ」 っちゃ美味い。アイスクリームが四足歩行だとしたら、このジェラートは二足歩行だと思いました。
「うどんあれこれ」 山元麺蔵が新日本プロレスだとしたら、こちらは全日本プロレスの様なお店だと思いました。
「カレー二種」 っちゃ美味い。スパイス原理主義の圧倒的な底力を感じました。
「ピネライス」 っちゃくちゃ美味い。自分の年齢を忘れさせてくれる魔法の洋食です。
「ガイヤーン」 っちゃ美味い。トイレに行く時には鍵を借りるところまでタイ仕様でした。
「ポークとビーフのキーマカレー」 っちゃ美味い。スパイスカレーとインスタの相性はカレーの神様も予期しなかった事だと思います。
「海老味噌ラーメン」 エビはあくまでコーラスで、味噌が主旋律ってとこがミソです。
「ビーフカツセット」 っちゃ美味い。ヒンズー教徒もこっそり食べに来てしまいそうな美味しさです。
60年続いたロックの後継ぎとなった老舗の若社長。
「ダルバートセット」 ネパール料理の概念を伝えるだけのお店のような気がしてそこが残念でした。
「カレー二種あいがけ」 っちゃ美味い。皿の上で宝塚の舞台を味わっているような一品でした。
「のうとん」 もしかしてもしかしてこれが本当の豚骨ラーメンなのかもしれないと思いました。
「まぜそば」 っちゃ美味い。たどり着いたらいつもネガポジ。
「マトンカレー」 っちゃ美味い。金山の中で宝石を探す様な気分で食べていました。
「カレー四種盛り」 っちゃくちゃ美味い。舌と歌と喋りで世界を切り開いてきたカレーの神様です。
自分の中にアイデンティティがない日本人の個人主義は、ガードレールのない迷路を走るようなものだと思いました。