マコノヒーの所感

モノクローム・チョコレートというバンドをしています。

小笠原諸島

おがさわら丸 「レストラン Chichi-jima ④」

「島塩ステーキセット」 船の上のステーキは野球場で寿司を食らうぐらい贅沢な気がしました。

おがさわら丸 「レストラン Chichi-jima ③」

「チキンのガーリック焼き黒ご飯添え」 海の世界に人間がお邪魔してることを痛感した旅でした。

父島 「チャラ日和」

「メカジキのソースかつ丼」 人間の話題しかない世界は息苦しいなと思いました。

父島 「洋風居酒屋chara ⑤」

「島味噌おにぎりのお茶漬け」 スマホなのに夢の様な写真が撮れて感動しました。

父島 「洋風居酒屋chara ④」

「水レ」 24時間も船に乗るとコロンブスの気持ちが3パーセントぐらいはわかります。

父島 「洋風居酒屋chara ③」

「島野菜のてんぷら」 一度も大陸と繋がったことはないのにゴキブリはいるってのが不思議です。

父島 「洋風居酒屋chara ②」

「ウミガメの刺身」 保護されたり食われたりする亀ちゃんの気持ちはもう亀ちゃんにしかわからんなと思いました。

父島 「洋風居酒屋chara ①」

「つぶ貝のワサビ和えとミミガーのワサビ添え」 実は人間社会よりも海の社会の方が世界の中心なのがよくわかりました。

父島 「ハートロックカフェ」

「サメバーガー」 っちゃ美味い。子供だましならぬ大人だましのジャンクフードでした。

父島 「ボニーナ ⑤」

「ハワイアンビール」 沖縄と違って小笠原は最初からハワイアンなのだなととても感心しました。

父島 「ボニーナ ④」

「マグロのポキ丼」 アホみたいに遠いですが、船一本で東京に帰れる安心感が人気の秘密なのかなと思いました。

父島 「ボニーナ ③」

「チーズナチョス」 旅行も表現できる時代になったんだなと思いました。

父島 「ボニーナ ②」

「島わらびのおひたし」 港に行くだけで気分はもう生の水族館でした。

父島 「ボニーナ ①」

「ほうれん草のサラダ」 地面から景色がアジアからオセアニアへ変わっていく神秘のトレッキングでした。

母島 「めぐろ ⑥」

「島唐辛子のチキンカツカレー」 給食の様なカレーも島唐辛子一つで大人の顔つきに変わるからすごいものです。

母島 「めぐろ ⑤」

「島セロリ葉のパスタ」 時々物価がウクライナばりに激しくなるのが心配な島です。

母島 「めぐろ ④」

「ぶんたんサワー」 船でも酒でも酔えるのが旅のナルシストというものです。

母島 「めぐろ ③」

「チギのフライ」 サメのいるところに落ちてお笑いウルトラクイズみたいになってしまいました。

母島 「めぐろ ②」

「はちみつレモンビール」 酒が一番の酔い止め薬だなと思いました。

母島 「めぐろ ①」

「島唐辛子麻婆豆腐」 やんちゃな花椒の援護射撃もあってか、戦うような辛さがたまりませんでした。

母島 「JA小笠原島母島支店」

「パッションフルーツ」 フナムシとゴキブリを一瞬で見極められてこそ真の海の男なんだなと思いました。

父島 「桟橋べんとう屋」

「メカジキステーキ弁当」 徳川埋蔵金は見つかりませんが、東京の隠し財産裏リゾートは確かに存在しました。

おがさわら丸 「レストラン Chichi-jima ②」

「たらのチーズカツレツ」 童心に戻って洋食をむさぼる贅沢な島流しと相成りました。

おがさわら丸 「レストラン Chichi-jima ①」

「島塩ラーメン」 海水の上で頂く塩ラーメンってのもなかなか乙なものです。

渋谷 「かつお食堂」

「かつお定食」 鰹のドレスに見惚れてしまって醤油をかけるのをすっかり忘れてしまいました。