2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
「中華そば」 ダイエットには風邪をひくのが一番いい。 美味い。新福菜館のラーメンにアルペジオを覚えさせて、エフェクターを一個踏んでもらったようなラーメンだと思う。
「煮干そば」 30分かかる事を1秒でするのが表現で、1秒で済むことに30分かけるのがコミュニケーションだ。 運動神経抜群、成績良好、クラスの人気者だけど、なんか友達にはなれない。そんなラーメン。
「ラーメン」 説明がいらない世界こそ、完璧な世界だ。 細野晴臣もびっくりな、バランスの取れた鶏ガラと魚介と醤油のミックスダウン&マスタリング。
誰にとっても一番不幸な事があるとしたら、それは誰にもなにごとにも利用されない事である。 (抜粋)
モノクローム・チョコレートがPOP STANDARDというイベントに出ます。 よかったら是非お越しください。 場所:湊町 VOLCANO OPEN/START-18:30 TICKET¥1,300 (drink代別で500円) おやつ持参でチケット¥1,000 ( drink代別で500円) LIVE;ハレルヤ / ラックラ…
「福仙楼そば」 30歳まで補助輪を付けてた人が、そのうち一人で走れるようになるとはどうしても思えない。 美味い。方法論が二朗系と若干似ているが、こっちのが華やかで上品だと思う。
YMOにピンとこなかった僕に、YMOの凄さを気づかせてくれました。
「おんなつくね」 「八丁味噌ラーメン」 リア充はリア充という言葉を知らない。 グラタン風味のつくね。そこら辺のラーメン屋よりよっぽど美味しいラーメンを出してくる不思議な隠れ家。
「特選塩タン」 10円で買った株を100円で売るのと、100万円の価値がある本を10円で買うのはほとんど同じ行為だ。 っちゃ美味い。「僕は舌です」とか「私はハラミです」とか、肉の声が聞こえるぐらいそれぞれの存在感がすごい。
「イベリコ豚のとんかつ」 胡散臭い正気よりも、裸の狂気の方が信頼出来る時がある。 日本人よりスペイン人の方が自己主張が強いのは豚の世界も一緒だった。獣の匂いがまだ残ってるけど濃厚で美味しい。
「あじくらラーメン」 自分の凄さを相手に伝えるには、芸術が一番手っ取り早い。 青田典子とは心配だが、このラーメンとなら末永くやっていけそうな気がする。
「限定 ペペロンチーノの油そば」 貧乏からスタートした人間がどうなるかは何となくわかるが、金持ちからスタートした人間がどういうエンディングを迎えるかはよくわからない。 ペペロンチーノの要素をコピー&ペーストしただけで、にぼ次郎の油そばとしてフ…
「鶏豚骨ラーメン」 誰かのせいにするのと同じくらい、何かを信じて生きていく方が楽だ。 美味い。3番バッターの大事さに気づいた風火チルドレンだと思う。
「鶏天の親子丼」 レジの中の10万円は使えるが、銀行の100億円は使えるかどうかあやしい。 鶏天というアイデアと味付けがヤング志向な、ほんのりニューエイジな親子丼だと思う。
デスノートの死の描写の正反対が九相詩絵巻だ。
「ラーメン」 常識に物足りなくなってくると、どうしても非常識なモノに手を出してしまう。 しょうゆラーメン界のジーザス&メリーチェイン。
ぜひ聴いて下さい。 http://www.myspace.com/mamakokototo
「チキンチーズ詰めフライのバジルトマトソースとミンチカツ」 カプリコというあんな美味いものが100円で買える時代に、月20万円使う生活は絶対おかしい。 オーガニックという小賢しい言葉を使いたくない、ハイソサエティと庶民の間を悩ましく行き来する素晴…
「かけうどん」 親に何も教えてもらってないのに、子供に何かを教えられるハズがない。 リーズナブルという安っぽい言葉が似合わない、醤油の香りのヌケがいい美味しいうどんだと思う。
書を捨てよ。パソコンを持って町へ出よう。
「たこやき」 カオス理論を認めるという事は、科学はあんましあてにならない。 ソースにもダシにも主役の座を明け渡さない、わがままな実力派たこ焼き。
イベントに誘われました。 2011/02/05@元町 HELLUVA LOUNGE 東京テレパシー presents 『テレパシーブレイクダウン』 open/start 17:30/18:00 adv/door \1500/\1800 モノクローム・チョコレートの出番は20:40頃の予定です。 お暇な方是非一度見に来て下さい…
「濃豚鶏ラーメン 煮干し割り」 複雑なモノは作らない方がいい。必ずストレスがつきまとうから。 っちゃ美味い。煮干の重低音が効いた豚骨と鶏ガラの2.1サラウンドなラーメン。