2023-01-01から1年間の記事一覧
「マトンのビリヤニ」 いつもはやんちゃなビリヤニも今宵ばかりはインドの威厳を背負って上品に感じました。
「キングフィッシャー」 玄関開けたら1秒でバイオハザードみたいな世界が待ち受けています。
「ほうれん草とマトンのカレー」 インドでカレーを食べたというのは、リバプールでビートルズを見たような感動がありました。
「Malai KoftaのカレーとJeera Rice」 スパイスとの距離感がとても近いので、何を食べてもびっくらこいてしまいます。
「夜行バスの途中休憩でのチャイ」 むき出しの貧困が目に見える世界、それがインドでした。
「chicken masalaとsteam rice 」 っちゃ美味い。ついにスパイスのアソコを見てしまったのかなと思いました。
「VEG TADKA MAGGIE」 子供騙しにすらならない料理ですが、インドに来たからには騙されたくなるものです。
「パニール入りのバターチキンカレー」 乗るもの動くもの全てがワイルドシングスでした。
「Thums UP」 もしかしたら独身にしか見れない景色があるのかもしれないなと思いました。
「Rajasthani Special Thali」 ほんもののカレーに出会った瞬間に私のお腹は死んでしまいました。
「ラッシー」 下痢にはなりましたがアトピーが治るという奇跡が起きました。
「出前で頼んだビリヤニとラッシー」 歴史に吸い込まれそうな景色に圧倒されて、知らんまにお腹も治ってました。
「スナック的な食べもの」 インドは落下の王国っていうかぼったくりの王国って感じがしました。
「VEG MEAL CURRY」 カレーのフリをしてる日本のカレーとは違う本当の迫力を感じました。
ネタバレがどうのこうの言うてる連中には一生わからない圧倒的な映像美が自慢です。
「とんこつらぁ麺」 キリストの涙よりも豚骨スープの方が美しい事を全てのラーメン好きは知っています。
「ビーフストロガノフ」 知ったかぶりして美術館に行くよりも、身体で芸術の事がわかる気がするとても素晴らしい空間です。
「あいがけカレー」 中国人が作ったラーメンよりも日本人が作ったラーメンの方が美味しいと聞きますが、もはやインド人が作ったカレーよりも日本人が作ったカレーの方が美味しいんだろなと確信するランチです。
「ランチあれこれ」 数値化されたものを見るのが怖いので、旨味が凝縮されたものだけを信じるようにしています。
「ポパイ定食」 もし地球が滅亡して宇宙が生まれ変わっても、きっとまた同じ場所で同じ店を営んでいそうな自然体がたまりませんでした。
ソウルミュージックの要素で日本の風景を描く魔法の一曲です。
「和風豚骨ラーメン」 竹中平蔵に殺されるぐらいならラーメンに殺される人生を選びたいなと思いました。
「イカとアサリのブロッコリークリームとイエチョキーマのあいがけ」 どこから手を付けたらいいかわからない仕事をするよりも、どこから食べたらいいかわからないカレーを食べる方がADHDは治ります。
「猪のチャーシューのラーメンと鹿肉の餃子」 ジビエ推しのラーメン屋なことをすっかり忘れてしまうぐらいヨーロピアン風のラー油に圧倒される不思議なお店です。
「あいがけカレー」 イケメンにこんなおしゃれなカレーを作られるのは、凡人からしたらとても心臓に悪い事なのです。
「餃子あれこれ」 カレーの神様は日本人のエンゲル係数を上げたグルメのA級戦犯でもあります。
田舎の思い出はなかったけど、都会の思い出が自分の背中を押してくれて涙もぽろぽろしてしまいました。
「つけ麺」 っちゃ美味いけど一年で必要な塩分がたった一食で摂れるヤバいお店です。
「カレー三種盛り」 酒は百薬の長と言いますが、スパイスは百薬の長の方が正しいなと思いました。
「鶏豚骨ラーメン」 ほのかにバターの香りがするぐらいまで煮込まれたスープにはヨーロッパに通じる気品すら感じます。