トルコ
「ドネル・ケバブ」 自分の力ではどうにもならない事があるので信仰は謙虚で美しいと思いました。
「搾りたてのオレンジジュース」 っちゃ美味い。フルーツの裸を見てしまったかのような新鮮っぷりでした。
「イシュケンベ(ミノのスープ)」 水は有料ですがパンはタダですから、つまりスープさえ頼めばお腹いっぱいになる事にようやく気づきました。
「ココレッチ」 教会があったりモスクがあったりするのもややこしいけど、神社やお寺がある日本もわけわからんなと思いました。
「ミディエ・ドルマス」 外国人にサムライの話をされても返しがめんどくさい時代になってきました。
「ドンドゥルマのカカオ味」 有名なとこに行くよりもそこら辺を歩く方が楽しいのが旅行の真実です。
「イスケンデル・ケバブ」 地震の国なのに地下都市ってなんやねんって感じですが、とにかくトルコのケバブはどれも絶品でした。
「ラフマジュンとエズメ・サラタス」 スマホはなかなか壊れませんからかなり神に近づいてきたのかもしれません。
「クムピル」 これほどまでにジャガイモを主人公に出来るのすげーなと感心してたらコーラで500円取られますから決して油断してはならないのです。
「鯖サンド」 サバがトルコ語ペラペラになるとこんなにも美味しくなります。
「濡れバーガー」 っちゃ美味い。美しいものだけが美味しいと思ったらそれは大間違いです。
「Efes Pilsenとサラダ」 風邪が治りかけの時とどめでビールを飲んだら治ったので酒は百薬の長という事が証明されました。
「ピスタチオのトルコアイス」 テロかと思ったらサッカーの祝勝パレードだったので命拾いしました。
「シシケバブ」 石畳は家屋と一体化してる気がするので美しいですが、アスファルトは生活と分離してる気がして味気ないです。
「Belfast Lager Anadolu Efes」 スーパーのビールは日本と同じ価格だったので平常心を取り戻してから酒に溺れました。
「マンティ(トルコ風ラビオリ)」 インスタのおかげで旅行は完全にファッションに格上げされました。
「カボチャの花で包んだドルマス」 日本には紀元前のものが残ってないのですぐ海外にマウントを取られるのがよくわかりました。
「ギョズレメ」 ぐっすり寝ててもわざわざ起こしてお菓子を配ってくれるのがトルコ人の粋な計らいってもんです。
「ウズガラ・キョフテ」 職場の上司と仲良くなる前に羊の肉の美味しさに気づくのが平和の秘訣です。
「何種類か選べたランチ(ビーフ)」 トイレ代払う時もちゃんとお釣りをもらえるのがなんか笑えました。
「クイマル・ペイニルリ・ピデ」 クシャクシャの紙幣も読み取る自販機の技術をぜひ日本も取り入れてほしいと思いました。
「トルコ的な肉と野菜の煮込み」 パチンコ屋のない世界はとっても美しいです。
‘chicken pottery kebab’ 身を粉にして働いたお金は円安の藻屑へと消えていきました。
「サンドイッチなど」 っちゃ美味い。機内食なのにチーズが生きていました。
「シミット」 空港の3000円のビールに腰を抜かしてしまったので、一番安い胡麻パンにしがみつく旅の出だしとなりました。