チェコ
みんなの党一等寝台二等寝台オリエント急行殺人事件「ポークカツレツ」 カツは肉が薄い方が美味いという、美味しんぼの助言通りの上品でパンチのある一品。
トラバスYMOBUS普段使いの林檎たちサンドウィッチマン「野菜のスープ」 ハウス食品劇場アニメ感溢れる、ビッグでホッツな一品。
昼下がり公務員第10期ローリング・ストーンズオルタナティブポップ「トゥルデルニーク」 からっぽの脱力感と素直さが同時に伝わる気がする、ゆらゆら帝国もびっくりな空洞っぷり。
チェスキー・クルムロフ雨降る新開地白バイ一緒にバンドをやらないかい?「マスのグリル」 魚なのにステーキ食ってるかの様なスケールを感じさせる一品。
二百貨店ブラッドサースティー・ブッチャーズいらっしゃいませという挨拶は日本だけではなかろうか経済摩擦のスキマ旅行「O Sole Mio」 半人前な自分には恐れ多い、ケタはずれの一人前。
ザハリアーシュ広場アンコールNHKゼロからの出発「チョコバナナ」 甘さ控えめのフカフカの生クリームの布団で眠るバナナンスイーツ。
ゴールド免許 大型免許左翼 出来レース「焼きビーフンと鶏肉炒め」 小船が大型客船に見えた、ヨーロッパ料理に疲れた所に現れた助け舟な一品。
デコレーションケーキちゃんハコモノアナログシンセ朝市「ホットチョコレート」 左手は添えるだけの言葉を思い出す、生クリームがでしゃばらない一杯。
女たらし佳境巻きでお願いしますね毎晩ドンジョバンニ「チーズのパン」 カスタードやクリームに頼らない、チーズ一枚看板のパン。
自分と向き合おうタイムイズマネー二つの世界来る「豚肉のグヤーシュ」 牛、豚、鶏の中で、一番色気があるのは豚肉だった気がするチェコ料理。
家電量販店買い置き並べ方までかっこいい白物家電「バニラのジェラート」 糖分の重さが日本と違う気がする、舌と胃に絡みつく粘り腰なスイーツ。
ロールケーキちゃんドカベンホラショヴィツェ村お隣さん「ベーコンとチーズのシュペッツレ」 ベーコンも臭ければチーズも臭く、こっちの逃げ道を塞ぐ一品。
図書室ストラホフ修道院聖なる館哲学してるぅ?「トマトオープンサンドとタマゴオープンサンド」 ジャケットでソフトロックかと思って買ったら、意外に野太い声してるなぁと思った一品。
地下鉄が走る 君は知らないけど2013年地下鉄の旅奴らは標識だけには落書きをしない美学を持ってると思うレストラン「ローストビーフのクリームソース」 スイーツの甘えんぼうぶりは日本人に合うものの、肉料理はイマイチ相性が悪い気がしてしまう。
カレル橋クレーム処理エレクトロニカトクマルシューゴ「ハチミツのケーキ」 っちゃ美味い。ビーチボーイズのコーラスワークを彷彿させる多重奏スイーツ。
ゴシックな感じバロックな感じロマネスクな感じもはや素直な気持ちには戻れない感じ「cornetto バニラ」 っちゃ美味い。外国語ペラペラ感なイヤミさが無い、グリコもびっくりな日本人向けアイス。
プラハよいとこ一度はおいで団塊の世代一億玉砕うわばみ「パンの器に入ったグヤーシュ」 なんとなくだっこちゃん人形を思い出しながら食べた、やはり肉に若干苦労する一品。
めっちゃポップ 宿 湖西線よりちゃんと走ってました ディーボ 「牛肉のグヤーシュ」 グラウンド戦に持ち込もうとする赤身の牛肉に助け舟を出してくれたスパイシーなウインナーがたまらない一品。