四国
「しょうゆソフトクリーム」 小豆島は景色はオリーブなのに香りは醤油っていうファンタジーな島でした。
「棚田のおにぎり定食」 っちゃ美味い。普段なかなかお目にかかれないお米の必殺技を味わってきました。
「オリジナリティがものすごいたこ焼き」 リゾートバイトしまっくて得た経験と黄金時代の90年代の世界観を封印した店主が作ったものすごいアジトでした。
「手延べそうめんのカルボナーラ」 小豆島のおさるの国に2001年宇宙の旅のオープニングを感じたのは私だけではないはずです。
「夜食の無料のセルフ茶漬け」 素敵なホテルに6000円ぐらいで泊まれたので暇な人生の方が得をします。
「ゲタ(瀬戸内海の舌平目)の煮つけ)」 外国人料金ってのがあるんだからカップル料金ってのも作ってほしいなと切実に願いました。
「オリーブソフトクリーム」 中古で買って20年以上乗ってるバイクでも来れたので、CPUなんかよりも心臓の方が大事なんだなと思いました。
「醤丼と手延べそうめんのセット」 っちゃ美味い。醤油と味噌のご先祖様にお会いした気持ちになりました。
「トーキチ(モツァレラチーズの小豆島産醤油漬け・白ネギ・エビ・唐辛子)」 っちゃ美味い。島の人口は減る一方ですが料理の情熱はどんどん膨らむ絶対おすすめのお店です。
「島産ヨコワマグロのカツレツ」 ギリシャ気分を味わうもご多分に漏れず中〇人だらけなのでどこの島に来たのかよくわかりませんでした。
「島産焼きなすのバーニャカウダ」 1人で恋人の聖地に挑んだ傷を癒してくれた見事な美味しさでした。
「さぬきジェラートレモネードはちみつ」 偶然船内の売店で出会ったおふろぬいぐるみは永遠の家宝となりました。
「チョコレートパフェ」 男は黙ってチョコレートパフェやなと思いました。
「鯛めしセット」 空海の前にまず鯛めしを信じてて本当によかったです。
「中華そば」 「八十八か所も寺をまわったんやからご利益あるやろ」と自分に言い聞かせるところから信仰は始まると思いました。
「ココナッツと海老のカレー」 美味しいものを食べることは、辛いことを忘れるための大切な儀式だなと思いました。
「カツオのタタキ」 松阪牛に匹敵するぐらい肉の色気が凄まじいカツオのレアステーキだと思いました。
「サバのタタキ定食」 店主がプロなのか鯖がプロなのかよくわからんぐらい美味しかったです。
「大根ぶっかけうどん」 っちゃ美味い。歯ごたえだけで料理として成立している本格的実力派うどんです。
「ちゃんぽん」 お遍路は修行ではなく、もしかしたら単なるキャンペーンかもしれんなと思いました。
「クリームパン」 自分は仏教よりも水曜どうでしょうを信仰しているのだなと思いました。
「かめそば」 旅行の時だけは早起きは三文の徳を痛感します。
「海鮮丼」 正直魚ちゃんたちもここまで美味しく料理されるとは思ってなかったと思います。
「いよかんソフト」 ユダヤ教はIphoneを発明しましたが、神道は負けじといよかんソフトを生み出しました。
「鍋焼きうどん」 日本の神はまず淡路島を創り、次にうどんを創ったのがよくわかりました。
「釜揚げうどん」 っちゃくちゃ美味い。うどんつゆの中でいりこが泳いでるのかと見紛う香りのすごさでした。
「鳥坂まんじゅう」 心は満たされませんが、お腹だけは間違いなく満たされる時代になったなあと思いました。
「かけうどん」 とてもシンプルな8ビートですが、30分くらい聴いていられるようなうどんでした。
「釜揚げうどん」 っちゃ美味い。関西のうどんではお目にかかれないお魚さんのダシの香りがピーンと立っててそらもう凄かったです。
「冷やしぶっかけ」 っちゃ美味い。うどんは実はあごで食う食べ物なのだなと思い知らされました。