マコノヒーの所感

モノクローム・チョコレートというバンドをしています。

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

大阪 「モリ商店」

「チキンカレーとバターチキンカレーのあいがけ」 っちゃ美味い。肌の露出より、色白の艶かしさで勝負してる女性感のあるカレーだと思う。

大阪 「Hibio スエヒロ」

「ビフカツ」 年収300万でも1000万の人間でも受け入れる、親の背中のような安心感のある一品。

京都 「拳」

「秋刀魚のつけめん」 下半身の筋肉よりも、上半身のテクニックを重視してる一杯だと思う。

大阪 「大阪王将 太融寺店」

「春巻き」 文化に依存するのはヤバイが、文明に依存するのはもっとヤバイなぁと思う一品。

“Night People #13” The Creams

ベルベット・アンダーグラウンドとアンディ・ウォーホルがファクトリーにいた頃の様な雰囲気を醸し出すライブにびびりました。

京都 「京都捏製作所」

「つくねピリ辛鍋」 っちゃ美味い。脂身だらけの情報過多で肥満になった頭をシェイプアップしてくれる一品。

京都 「アバンギルド」

「鶏と豆腐のあっさりタコライス」 アンデパンダンの料理は背中をなでられるような感じだが、こっちのは胸ぐら摑まれて振り回されるようなインパクトがある。

京都 「たけ井」

「煮干つけ麺」 こっちは内面と性格に期待してるのに、煮干の厚化粧に頼りすぎな気がする一杯。

京都 「あっぱれ屋」

「こくまろ醤油ラーメン」 せっかく満点だったのに、ペッパーが余計な一言になってる気がしてしまう一杯。

「君とボクの虹色の世界」 ミランダ・ジュライ

お菓子と思って食べたら、苦くて酸っぱくてお腹を壊すような映画です。

京都 「京担」

「担担麺」 四条本店よりも、スレンダーで薄化粧でスポーツよりも読書が好きそうな担担麺だと思う。

滋賀 「古蝶庵」

「鶏天ぶっかけ」 実は近所のおっさんが元オリンピック選手だったかのような感動を覚える、スター性溢れる地域密着型うどん。

大阪 「フスマにかけろ 中崎壱丁」

「旨味醤油ラーメン」 美味い。醤油の心、魚介の身による、肉体と精神の乖離が激しい現代人に物申す、心身一体の醤油ラーメン。

京都 「タルカ」

美味い。オリジナリティもクリエイトも意味を成さない毎日に抗う、南インドからの使者。

滋賀 「秀吉家」

「ラーメン」 美味い。家系ラーメンは胴や籠手よりも、面をとりにくる迫力と力強さがあると思う。

大阪 「大阪王将 梅田太融寺店」

「チンジャオロースー」 っちゃ美味い。中華の学力よりも、躾が前面に出てる一品。

大阪 「宝喜」

「若鶏の悪魔ソース」 美味い。たった二人の店内でも最高のライブを魅せてくれた、中華のsympathy for the devil。

京都 「ヤク&イエティ」

「ククラコタルカリ」 美味い。カレーのスタンド能力よりも、胃袋サイズのナンの本体に舌を巻く一品。

大阪 「義」

「ステーキランチ」 美味い。シンプルになれない自分を奮い立たせる、一糸まとわぬ裸のステーキ。

京都 「彦さく」

「こってり鶏骨らーめん」 美味い。鶏ガラのプロポーションもさることながら、醤油のドレスの華やかさに圧巻な一杯。

滋賀 「チャーン」

「カオマンガイ」 美味い。日本の悪しき伝統、国道沿いに佇む、ハイフレットをほとんど使ってないマイナー調のオルタナティブなタイ料理。

滋賀 「中華そば 殿」

「スタミナラーメン」 久々に小学校の中に入ったら、こんな小さかったけなと感じたような一杯。

「煙突」 ミツメ

10分しか煮込んでないのに熟成されたかの様な一曲だと思いました。

滋賀 「味宝桜」

「餃子」 プロテスタントも草食系男女子も、着地点は似てるなと思ったストイックな一品。

ライブします。

モノクローム・チョコレートのダイジェスト試聴 10/7(日) 大阪 ハードレイン 開場 18:00 開演 18:30 取り置き 1800円 当日 2300円(共に1drink代別) 出演 ザ・スモークドゥサーモン/序ノ口/13ch/モノカイト 11/10(土) 台北 pipe 「透明人間巧克力…