マコノヒーの所感

モノクローム・チョコレートというバンドをしています。

中部地方

岐阜 「山法師」

「蕎麦寿司セット」 肘をついたりスマホを触りながら食べれない威厳を感じる美味しさでした。

三重 「鬼瓦」

「4種盛り定食」 法事で連れていかれそうな雰囲気ですが、なぜか美女の店員さんがいっぱいいて料理に集中できない奇跡のお店です。

福井 「下亟」

「ランチコースのてっさ」 若狭では毎年桜よりもふぐの花びらの方が一足早く咲くのです。

長野 「美濃戸山荘」

「ソフトクリーム」 山小屋でソフトクリーム食ってたらおばけきのこに出会えるのが八ケ岳の魅力です。

長野 「榑木川 茅野駅店」

「野沢菜わさび昆布そば」 100人に1人が生活保護ってのもすごいですが、登山中出会う人のほとんどが年上っていうのも衝撃の事実です。

長野 「赤岳鉱泉④」

「朝食あれこれ」 せっかく人里離れても結局Wi-Fiは届いてしまう運命なのです。

長野 「赤岳鉱泉③」

「AKADAKE KOUSEN Wheat IPA」 暗中模索と五里霧中を足して二で割ったような登山となってしまいました。

長野 「赤岳鉱泉②」

「マレーシアカレー」 っちゃ美味い。自然よりもスパイスに帰りたくなる年頃です。

長野 「赤岳鉱泉①」

「山小屋奇跡のステーキ」 絶景を見ながらの熱湯コマーシャルと相成りました。

長野 「本沢温泉②」

「朝食あれこれ」 森が山に変わっていく境界線を踏みしめられるのが登山の醍醐味です。

長野 「本沢温泉①」

「夕食あれこれ」 好奇心だけで山に登るものですから、よく山小屋の御主人のお怒りを買ってしまいます。

長野 「しらびそ小屋」

「ホットな紅茶」 鬼滅の刃みたいな倒木と出会っておっかなびっくりでした。

長野 「稲子湯旅館③」

「朝食あれこれ」 宮崎駿が苔の色気にこだわる理由がよくわかります。

長野 「稲子湯旅館②」

「夕食あれこれ」 普通に働きながらたまに遊べることは実は極上の幸せということに薄々感づいてきました。

長野 「稲子湯旅館①」

「おかきあれこれ」 地面から湧いて出たお湯が体に良いときたもんですから、人間は地球の一部ということが証明されました。

長野 「ドライブイン松原湖」

「野沢菜のおやき」 うっかりバスが止まってしまいそうなチャーミングな松原湖駅なのでした。

福井 「あみだそば 遊歩庵」

「越前おろしそば」 大根おろしの本当のキレ味を知りたければこの店に来ればいいことがよくわかりました。

福井 「禅の里」

「ピクニックコーン大福ソフト」 何故日本が存在するのかを思い出すために神社はあるのだなと気づきました。

福井 「藤井善商店」

「山田錦 梵」 お土産はついにもらうよりもあげる方が嬉しい時代になってしまった気がしました。

愛知県 「スパイスカレー あかつ亭」

「大根とサバのカレーとココナッツチャナマサラとコリアンダーチキンカレーのあいがけ」 スパイス三種の神器が一気に集まって、熱田神宮も泣いてひれ伏す一皿です。

愛知県 「やきとり 千亀」

「ねぎまなど」 まるでお寿司を頼んでるかのように一品一品緊張感が走る極上の焼き鳥屋さんでした。

愛知県 「アンディーカリー 名古屋PARCO店」

「海老とアサリのココナッツカレーとマグロのカレーのあいがけ」 アンディのAというよりはフリーダムのFを感じた一皿でした。

愛知 「住よし JR名古屋駅 新幹線下りホーム店」

「きしめん」 立たされて食ってる事をすっかり忘れてしまう出汁が見事な一杯でした。

愛知 「元祖天むす千寿 近鉄名古屋駅構内店」

「天むす」 綺麗なだけでは美味しくない事を無言で伝える素朴な権威を感じました。

長野 「souvenir shop FUJIYA③」

「安曇野浪漫 りんどう」 定年退職してからも山登りに目覚めるこのパワーこそが戦後の日本社会を支えてきたのかなと筋肉痛とともに痛感しました。

長野 「souvenir shop FUJIYA②」

「善光寺浪漫 しらかば」 飛行機の窓から見える山々を自分の足で歩けたのは感無量です。

長野 「souvenir shop FUJIYA①」

「りんごのソフトクリーム」 美しい景色が一番の調味料と聞いてましたが噂は本当でした。

長野 「藤屋食堂」

「白馬ペールビール」 加工された美しさはどんどん不安が増していくだけだなと思いました。

長野 「グリンデル」

「チーズハンバーグセット」 山小屋のトイレが綺麗だった時ほど美しい景色はないなと思いました。

長野 「白馬鑓温泉小屋③」

「朝食あれこれ」 自然は驚異ですが、それに打ち勝とうとするアートもまたすげえなと思いました。