「鶏スープご飯」 っちゃ美味い。店主は九州に帰ってしまったけれど、レシピと魂はそのまま残ってました。

「らーめん」 っちゃくちゃ美味い。モナリザも並んで食べたがる、豚骨と魚介の黄金比が素晴らしい一杯。

「とんこつラーメン」 実家にいると家族と暮らしているという気がしますが、一人暮らしは街と暮らしているという気がしました。

「担担麺」 っちゃくちゃ美味い。ポップかつポピュラリティー溢れる、日本人的解釈担担麺。

「オマール海老のつけ麺」 っちゃ美味い。豚骨から海老に政権が交代する瞬間に立ち会ったような気がしました。

「キーマ＆ナスのカリーとベジタリアンターリー」 っちゃくちゃ美味い。僕だけでしょうか、これがスパイスのお花畑に見えるのは。

「ベトナムカレー、チキンのグリル（インドネシア）、豚足の煮込み（タイ）」 各国の雰囲気だけでなく庶民的なほこり臭さまで醸し出す、お口のアジア小旅行。

「混盛スタイルカレー」 っちゃ美味いけどサラダまで混ぜる事により、美味しく食べれる温度以下に冷めてしまってる気がしました。

「焼きりんごとバニラヨーグルトのジェラート」 っちゃくちゃ美味い。リンゴの表現力、ヨーグルトの説得力の素敵なスイーツの挟み撃ち。

「ラ・フランスミルク、メイプルシロップアーモンド、苺のチーズケーキ、ヘーゼルナッツのジェラート」 っちゃ美味い。四人のジェラートを抱きしめるような気持で食べました。

「チキンカレーと大根のラッサム」 っちゃくちゃ美味い。心斎橋でブルーハーツを聴きながらムーディーな雰囲気で食べるサイケデリックなカレー。

「ビーフとポークのあいびきキーマカリー」 っちゃ美味い。副菜にも存在感があるので、メインのカレーとピントを奪い合っていました。

「鶏白湯ラーメン」 っちゃ美味い。鶏ガラスープの向こう側は、クリーミーというよりもはやミルキーでした。

「チキンカレー」 鬼に金棒ならぬ、イケメン店員にスパイスカレーって感じがしました。

「釜揚げうどん」 っちゃ美味い。関西のうどんではお目にかかれないお魚さんのダシの香りがピーンと立っててそらもう凄かったです。

「冷やしぶっかけ」 っちゃ美味い。うどんは実はあごで食う食べ物なのだなと思い知らされました。

「釜たまうどん」 っちゃ美味い。っていうかめっちゃ安いし、こんな文化は関西では見たことないので衝撃を受けました。

「あじくらラーメンとピリ辛そぼろご飯」 っちゃ美味い。佐々木希も北川景子もいいけど、やっぱり幼なじみのお前が一番という一杯。

「鶏のパリパリ揚げ四川ソースがけ」 っちゃ美味い。一見バル的なコンパクトさを装いながらも、ものすごいオリジナリティーと創作意欲を感じました。

「チキンティッカ」 っちゃ美味い。どのメニューも単なる駅前留学的なインド料理屋とは違う凄みと迫力がありました。