マコノヒーの所感

モノクローム・チョコレートというバンドをしています。

音楽

Louis Armstrong - What A Wonderful World

歌詞がわからなくても絶対いい曲なのが伝わるのが洋楽の底力なのです。

崎山蒼志 「i 触れる SAD UFO」

異世界から舞い降りた超人的なるJ-POPです。

羊文学 "ロマンス"

女の子の歌なのに男気溢れる乾いたギターサウンドには妙な快感があります。

Love pyschedelico - I mean love me

なぜか洋楽よりも洋楽っぽい雰囲気ありまくりな邦楽の傑作です。

Alvvays - Dreams Tonite

インディーポップの色気はそのままでメジャー級の華やかさに耳も心も打たれます。

‘Send Me A Gardenia’ KUNG-FU GIRL

能ある鷹は爪を隠すというのは、aikoばりの歌唱力を持ちながらもインディーポップの世界で生きる人たちのことを意味します。

折坂悠太 - 坂道 (Official Live Video at KEEP ON FUJI ROCKIN' Ⅱ)

ソウルミュージックの要素で日本の風景を描く魔法の一曲です。

「COUNT FIVE OR SIX」 Cornelius

いともたやすくロックンロールをもてあそぶのが天才の所業です。

The Drums - Forever And Ever Amen

誰が何と言おうともエイトビートこそ青春なのだと信じてやみません。

「Get Some Sugar」 Aroma Soul

昨今のネオ・ソウルの要素に甘えない正真正銘のソウルミュージックです。

The White Stripes - Icky Thump

ギターソロを聴くとか聴かねぇとかいうケチな議論を蹴散らすロックがこちらです。

「ハッピーターン」 坂口恭平

ヤク中よりも躁鬱病の方がよっぽどヤバいことがよくわかる一曲です。

「逃亡生活」 fennel

ポップの息吹を吹き込んだ爆音の世界のトリコになりました。

Wonderful Summer · Robin Ward

甘すぎてハートまでとろけるオールディーズ・スウィート・ファンタジーです。

Sawa Angstrom "Aurora"

なんかもう音楽を通り越してコンピューターのグルーブまで感じてしまいます。

踊り子 / Vaundy

インディーロックファンの耳にも届くように作られた憎めない贈り物です。

吉田一郎不可触世界 - ゼリーの雨で眠れない

エグい男が作るメインディッシュの良さがわかる耳になってきました。

Owls - Everyone Is My Friend

実は人類はエモサピエンスから始まったのです。

The Rolling Stones - Fingerprint File

遅ればせながら根っこにこってりと黒人が潜んでいたことを確認した一曲です。

「愛のテーマ」毛皮のマリーズ

世界中のロックスターのエキスを吸い取ったばけものだなと思いました。

崎山蒼志 Soushi Sakiyama / I Don't Wanna Dance In This Squall

難解な才能の持ち主がシンプルな曲を作った時のキレ味ったらないです。

D.A.N. - Ghana

ゆらゆら帝国がヒップホップやってそうな雰囲気があって最高です。

Homecomings - Cakes

USインディーギターポップのサウンドでメジャーに行ったのに、ユーミンのような日本の懐かしさを背負う響きに変化したのほんますごいと思います。

Sparks - This Town Ain't Big Enough For Both Of Us

一見コンパクトに凝縮されたQueenって感じがしましたが、底知れぬ音楽の情熱と計り知れない音楽力に腰を抜かしました。

アメリカ / 渚のベートーベンズ

さりげなく欲張りなメロディーに心はいつも打ちひしがれるばかりです。

NUMBER GIRL - OMOIDE IN MY HEAD

向井秀徳がコピーできなかったアキレス最後の戦いを自分なりに表現しきった壮大なロックンロールだと思います。

あいみょん - 愛を伝えたいだとか

アシッドジャズをも味方に付けた男前ならぬ女前な一曲です。

羊文学「夜を越えて」

潔いシンプルなリズムの中で、聖なる日本の魂が轟く一曲だなと思いました。

「フラッシング・ライト (ノイバウテンタイム)」 禁断の多数決 蒲田温泉

正直祇園祭よりもこっちの方が楽しいです。

いかめがねすーすー「うずらドライブ」

ディズニーランドを作ったのは子供ではなく大人だということをハッと思い出しました。