歌詞がわからなくても絶対いい曲なのが伝わるのが洋楽の底力なのです。
「香港風野菜焼きそば」 1人で食べるよりも誰かと食べる方が美味しい気がする集団的自衛中華料理です。
「蕎麦寿司セット」 肘をついたりスマホを触りながら食べれない威厳を感じる美味しさでした。
「ボタとトイのtripレート」 インド人が生まれ変わっても作れないものを日本人が作ってる気がする次元違いのイベントでした。
「日替わりランチ」 666は悪魔の数字ですが、999円の蕎麦とカツ丼は天使のランチとなります。
「ひよこ豆とキーマの二種盛り」 駅前にある形骸化されたインド料理屋よりもよっぽどインドの真実を伝えようとしているすごいお店です。
毎日見ても飽きないものを作った人たちは聖書を作った人たちぐらいすごいのです。
「北海道メロンソフト」 独身のプロだけが許されるカントリーサインの旅でした。
「ヘルメットとんかつラーメン」 炭鉱で働くためのパワーフードですが、しつこくならないようにスープは蕎麦の出汁っぽくしてあるところに工夫と愛を感じました。
「ベーコンおかかと明太マヨネーズのおにぎり」 おにぎりの世界にも霜降りの部分がある事を知る極上のランチとなりました。
「新子焼き」 美味しくもありエグいのでべジタリアンと肉食民族との国境がこのお店です。
「醤油ラーメン」 グーグルマップには「あなたが行こうとしているルートは除雪されていませんがそれでもいきますか?」っていうアナウンス機能を付けないとそのうち誰か死にます。
「たこしゃぶ定食」 っちゃ美味い。エリートのタコたちを全員裸にしてやった気分で食べました。
「無料で頂いたホタテとタコの刺身」 八頭身のホタテに出会える場所、それが猿払村です。
「いくら丼」 エビちゃんよりもイクラちゃんの方が美しい事に気づくには40年ぐらいかかります。
「惣菜あれこれ」 繊細な機内食って感じのテイストで孤独のディナーはより一層盛り上がりました。
「カツ丼」 カツ丼とごはんがセパレートされているのは二人の袂を分かつためではなく愛し合うためです。
「セコマ三種の神器」 神社仏閣が少ないここ北海道では自然か酒に祈るしかありません。
「酒粕ココア」 こんなにも雪の世界は美しいのに寒すぎて何分もいれないの辛すぎます。
「ラム野菜カリー」 北海道そのものをカレーに仕上げた壮大なるスケールのランチでした。
異世界から舞い降りた超人的なるJ-POPです。
「かなだ屋らーめん」 乙女心は未だにわかりませんがラーメンの気持ちだけはだんだんわかってきました。
「スタンダード」 トルコの神秘はカッパドキアだけではないのを知る未知なるランチです。
「4種盛り定食」 法事で連れていかれそうな雰囲気ですが、なぜか美女の店員さんがいっぱいいて料理に集中できない奇跡のお店です。
「麻婆カレーと昆布出汁カレーのあいがけ」 庶民的な麻婆感とエレガントな昆布出汁の往復ビンタを食らう幸せな時間を過ごしました。
「味噌鶏白湯ラーメン」 玉置浩二も舌を巻く真夜中過ぎの恋するラーメンです。
女の子の歌なのに男気溢れる乾いたギターサウンドには妙な快感があります。
「とんこつラーメン」 木屋町にさまよう酔っ払いたちを無意識に誘い込む蟻地獄みたいなお店です。
「限定ランチあれこれ」 カレーの神様に連れられて美味しさのマグニチュード8.6の危険なグルメの集いです。
「ラーメン」 一糸まとわぬエロティックな薄味はいつだって梅田の夜を魅了してくれます。