マコノヒーの所感

モノクローム・チョコレートというバンドをしています。

「嫌なこと、全部やめても生きられる」 プロ奢ラレヤー

「こいつこういう生き物なんだな」と思わせられたら、それがその人のアイデンティティーなんだと思いました。

「街場の天皇論」 内田樹

家業というアイデンティティすらないのに、不慣れな個人主義に突っ走った日本人の末路を感じました。

「血の轍」 押見修造

もはや絵画的に人間の恐怖心をえぐりだす表現力に震えながらしびれます。

「1989年のテレビっ子」 戸部田誠

私はバブルから生まれて、テレビで育ち、ネットに溺れて死んでいきます。

「仕事論」 藤村 忠寿 嬉野 雅道

浄土三部経も日本国憲法も信頼できない昨今、これが日本人のバイブルと信じてやみません。

バンドやめようぜ! - イアン・F・マーティン

バンドマンは光が当たらなくても、無料で音楽を聴きながら光合成するしぶとい生き物です。

「孤独の愉しみ方」 ヘンリー・ディヴィッド・ソロー

イノベーションを追求するよりも、生き方そのものを見直す方が低コストかもしれません。

「増補版 街場の中国論 」 内田 樹

個人主義は政治に対しては無力ですが、政治の火の粉をかわす最も最適な手段もまた個人主義だと思うのです。

「1984年のUWF」 柳澤 健

プロレスとガチンコの狭間で翻弄された、プライド高きシュレディンガーの格闘家達。

夏目漱石 「私の個人主義」

自分の中にアイデンティティがない日本人の個人主義は、ガードレールのない迷路を走るようなものだと思いました。

「ぼくは猟師になった」 千松 信也

経済社会との距離の取り方が絶妙な人だと思いました。

「独立国家のつくりかた」 坂口恭平

芸術を芸術で終わらせない人だとお見受けしました。

「夜と霧」 ヴィクトール・E・フランクル

働く事と働かされる事の違いに気付いた時、社畜は社畜ではなくなります。

浜田淳 「ジョニー・B・グッジョブ」

みんな歪みながらも音楽を愛していました。

「無思想の発見」 養老孟司

意味がわかるかどうかよりも、読んでて落ち着く本こそが聖書なのかなと思いました。

「嫌われる勇気」 岸見 一郎、 古賀 史健

攻撃力より守備力がアップする本だなと思いました。

荒木飛呂彦 「ジョジョの奇妙な冒険」

荒木大先生は、二次元の世界で三次元を描けるスタンド使いです。

「腹を割って話した」 藤村忠寿 嬉野雅道

大きく湧き出た笑いの泉は、やがてお茶の間の太平洋となりました。

「美味しんぼ」 作・雁屋 哲 画・花咲 アキラ

幸か不幸か、人は必ず腹が減る。

「空気の研究」 山本七平

世間の空気を吸いすぎると、自分の人生は過呼吸になる。

「MONSTER」 浦沢直樹

他人の心の中だけは、土足厳禁でお願いします。

「レコード・プロデューサーはスーパーマンをめざす」 細野 晴臣

システムという文明との追いかけっこに、音楽という文化は先に息切れしました。

「葉隠入門」 三島由紀夫

無駄に長生きしないための秘訣。

「かもめのジョナサン」 リチャード・バック

恐怖心を克服するのは好奇心しかないし、 好奇心を止めるのは恐怖心しかない

「シューゲイザー・ディスク・ガイド」 黒田隆憲 佐藤一道

日本人はファッションやグルメや匂いにはやかましいのに、 聴覚の鈍感さは何とかならんのかね。

「めぞん一刻」 高橋留美子

彼女には、彼氏じゃない男がいる。

「変身」 フランツ・カフカ

朝目が覚めたら、俺は32歳のおっさんだった。

「背信の科学者たち」 ウィリアム・ブロード、ニコラス・ウェイド

何かを拾う度に、何かが後ろポケットから落ちていく。

「ぼくの地球を守って」 日渡早紀

過去の記憶と未来の妄想に振り回されて、いつも今は無重力状態

「小鳥たちのために」 ジョン・ケージ

リズムの一次元、音階の二次元 時間の三次元に、偶然の四次元