「ランチコースのてっさ」 若狭では毎年桜よりもふぐの花びらの方が一足早く咲くのです。
なぜか洋楽よりも洋楽っぽい雰囲気ありまくりな邦楽の傑作です。
「あいがけカレー」 ブリティッシュやアイリッシュよりもオイリッシュなカレーの方がスパイスの音色は美しいです。
「チキンカツ定食」 白昼堂々と勝手に潜り込んで食べる学食テロリストと相成りました。
「ダルカレーセット」 精神と時の部屋があるように、精神とスパイスの隙間があるものです。
「白味噌担々麺とどて焼き」 片手でそこら辺のラーメン屋をなぎ倒せる圧倒的な実力に今宵も先斗町は震えていました。
「ランチの麻婆豆腐セット」 中〇人とは政治よりも麻婆豆腐で仲直りするのが平和の近道だなと思いました。
インディーポップの色気はそのままでメジャー級の華やかさに耳も心も打たれます。
「タンドリーチキンとバターチキンカレー」 大人のモノマネがめっちゃ上手い子供みたいなカレーで最高でした。
「旨辛味噌らあめん」 TOKIOは無理だけど国分はいけるみたいな女性にわかってもらえそうな一杯です。
「海鮮ビリヤニセット」 そろそろカレー献金もらってるんちゃうかなと心配になるカレーの神様の所業です。
「秋風の吹き寄せミールス」 カレーの神様の力により、秋風は知らぬうちに神風へと変わっていくのでした。
ついにカレーの神様が海原雄山になったスパイス美食倶楽部でした。
能ある鷹は爪を隠すというのは、aikoばりの歌唱力を持ちながらもインディーポップの世界で生きる人たちのことを意味します。
「ドーサ」 スーパー銭湯にしか行ったことない人間がやっと本当の温泉に入れたような気分です。
「ベジタブルプラオ」 実は旅行はお金をかけない方が楽しいという事が科学的に証明されています。
「タンドリーチキンのハーフサイズ」 ヨーロッパは夢の国でアジアは幸せの国って感じがしました。
「砂漠の中で渡されたスプーンなしのプラオ」 スタバを見つけて安心しているようでは旅人失格だなと思いました。
「めっちゃ甘いブラックティー」 ちょっと手が汚れただけでも手を洗うのが日本の宗教なのだなと思いました。
「夕食あれこれ」 カレーの旧約聖書に出会えた気がして本当に感動しました。
「振舞っていただいた家庭料理①」 徴兵制よりもたまにインドに行かされるぐらいがちょうど良いクスリだなと思いました。
「たぶんバルフィ」 街中花火ならしまくりでガザ地区顔負けの騒ぎになっていました。
「Lal Maans」 シヴァ神よりもスパイスの奴隷になる事を誓う美味しさです。
「モモ」 瞑想とはつまりスマホの逆の状態なのかなと思いました。
「トゥクパ」 街の中にコブラとかおんのかなと思ったらそうでもなかったです。
「チャイ」 ゴミを見てるだけで大興奮してしまうのがインドの魅力です。
「オムレツサンド」 人生観が変わるっていうか、まずインド人から先に変わってほしいなと思いました。
今年も何も変わらない一年になるかもしれませんが、何かのきっかけで何かが変わるかもしれませんのでみなさんよろしくお願いします。
「マトンのビリヤニ」 いつもはやんちゃなビリヤニも今宵ばかりはインドの威厳を背負って上品に感じました。
「キングフィッシャー」 玄関開けたら1秒でバイオハザードみたいな世界が待ち受けています。