マコノヒーの所感

モノクローム・チョコレートというバンドをしています。

福井 「下亟」

「ランチコースのてっさ」 若狭では毎年桜よりもふぐの花びらの方が一足早く咲くのです。

Love pyschedelico - I mean love me

なぜか洋楽よりも洋楽っぽい雰囲気ありまくりな邦楽の傑作です。

大阪 「Diablo curry」

「あいがけカレー」 ブリティッシュやアイリッシュよりもオイリッシュなカレーの方がスパイスの音色は美しいです。

京都 「佛教大学二条キャンパス あむりた」

「チキンカツ定食」 白昼堂々と勝手に潜り込んで食べる学食テロリストと相成りました。

京都 「隙間カレー」

「ダルカレーセット」 精神と時の部屋があるように、精神とスパイスの隙間があるものです。

京都 「六傳屋 先斗町店」

「白味噌担々麺とどて焼き」 片手でそこら辺のラーメン屋をなぎ倒せる圧倒的な実力に今宵も先斗町は震えていました。

大阪 「つね川」

「ランチの麻婆豆腐セット」 中〇人とは政治よりも麻婆豆腐で仲直りするのが平和の近道だなと思いました。

Alvvays - Dreams Tonite

インディーポップの色気はそのままでメジャー級の華やかさに耳も心も打たれます。

兵庫 「三木サービスエリア」

「タンドリーチキンとバターチキンカレー」 大人のモノマネがめっちゃ上手い子供みたいなカレーで最高でした。

兵庫 「ちぇりー亭 宝塚店」

「旨辛味噌らあめん」 TOKIOは無理だけど国分はいけるみたいな女性にわかってもらえそうな一杯です。

大阪 「アアベルカレーとwaccaのコラボ」

「海鮮ビリヤニセット」 そろそろカレー献金もらってるんちゃうかなと心配になるカレーの神様の所業です。

大阪 「シャンカラ堂と黄金の風のコラボ」

「秋風の吹き寄せミールス」 カレーの神様の力により、秋風は知らぬうちに神風へと変わっていくのでした。

大阪 「スープ料理タマキハルとスパイスカレーキテレツのコラボ」

ついにカレーの神様が海原雄山になったスパイス美食倶楽部でした。

‘Send Me A Gardenia’ KUNG-FU GIRL

能ある鷹は爪を隠すというのは、aikoばりの歌唱力を持ちながらもインディーポップの世界で生きる人たちのことを意味します。

New Delhi ‘Saravana Bhavan’

「ドーサ」 スーパー銭湯にしか行ったことない人間がやっと本当の温泉に入れたような気分です。

Jaisalmer ‘Milan restaurant②’

「ベジタブルプラオ」 実は旅行はお金をかけない方が楽しいという事が科学的に証明されています。

Jaisalmer ‘Milan restaurant①’

「タンドリーチキンのハーフサイズ」 ヨーロッパは夢の国でアジアは幸せの国って感じがしました。

Khuri ‘キャメルツアーの朝食②’

「砂漠の中で渡されたスプーンなしのプラオ」 スタバを見つけて安心しているようでは旅人失格だなと思いました。

Khuri ‘キャメルツアーの朝食①’

「めっちゃ甘いブラックティー」 ちょっと手が汚れただけでも手を洗うのが日本の宗教なのだなと思いました。

Khuri ‘Badal House②’

「夕食あれこれ」 カレーの旧約聖書に出会えた気がして本当に感動しました。

Khuri ‘Badal House①’

「振舞っていただいた家庭料理①」 徴兵制よりもたまにインドに行かされるぐらいがちょうど良いクスリだなと思いました。

Khuri ‘Sodha restaurant’

「たぶんバルフィ」 街中花火ならしまくりでガザ地区顔負けの騒ぎになっていました。

Jaisalmer ‘The Trio Restaurant’

「Lal Maans」 シヴァ神よりもスパイスの奴隷になる事を誓う美味しさです。

Jaisalmer ‘Free Tibet Restaurant②’

「モモ」 瞑想とはつまりスマホの逆の状態なのかなと思いました。

Jaisalmer ‘Free Tibet Restaurant①’

「トゥクパ」 街の中にコブラとかおんのかなと思ったらそうでもなかったです。

Jaisalmer 「ジャイサルメール駅の売店」

「チャイ」 ゴミを見てるだけで大興奮してしまうのがインドの魅力です。

Jodhpur ‘Gopal Roof Top Restaurant’

「オムレツサンド」 人生観が変わるっていうか、まずインド人から先に変わってほしいなと思いました。

あけましておめでとうございます。

今年も何も変わらない一年になるかもしれませんが、何かのきっかけで何かが変わるかもしれませんのでみなさんよろしくお願いします。

Jodhpur ‘Kalinga Restaurant’

「マトンのビリヤニ」 いつもはやんちゃなビリヤニも今宵ばかりはインドの威厳を背負って上品に感じました。

Jodhpur ‘Indique②’

「キングフィッシャー」 玄関開けたら1秒でバイオハザードみたいな世界が待ち受けています。