マコノヒーの所感

モノクローム・チョコレートというバンドをしています。

グルメ

京都 「PAKUPAKU WINE & CURRY LABORATORY」

「ジャンブルキーマカレー」 ついに卵かけごはんのスパイスパラレルワールドに紛れ込んでしまいました。

大阪 「麺元素」

「中々」 離婚率はどんどん加速しますが、鶏と魚介の相性はどんどんよくなっていきます。

京都 「櫻井」

「限定の麦味噌ラーメン」 麦味噌のファーストインパクトに誰もがファーストラブしてしまう一杯です。

京都 「クルンドゥ」

「限定のビリヤニ」 夜にも関わらずお子様たちが沢山来てましたが、実に良い教育だなと思いました。

京都 「英多朗」

「柚子らーめん」 あれだけの権勢を誇った背油醤油王国が柚子帝国に飲み込まれていく様は圧巻です。

京都 「aBu」

「カーラ・チキン」 高級レストランを彷彿させながらも、スパイスの傍若無人ぶりも決して忘れない最高のカレーでした。

京都 「香来 壬生本店」

「白醤油らーめん」 ラーメンの世界は白人や黒人とかでモメないのでとても安心です。

滋賀 「在原の業平園」

「イノシシのステーキ」 滋賀県と福井県の県境は人間たちと動物たちの境界線でもありました。

京都 「アバンギルド」

「キーマカレー」 スープカレーも泣いてひれ伏す野菜の魔法使いっぷりがとんでもない一皿でした。

京都 「カトーコバーン食堂」

「カオマンガイ定食」 めちゃくちゃエレガントなチキンと、それを受け止める庶民的なライスに格差を感じてしまう惜しい一品です。

京都 「キラメキノトリ」

「塩のキラメキ」 鶏白湯と書いて清廉潔白と読むのかなと見まごう美味しさでした。

京都 「カリル」

「チキンカレー」 メイクが上手い人はすっぴんも美しいことがよくわかる一品です。

京都 「王将 大宮一号店」

「二月限定 豚とろラーメン」 なかなか進化しないソーキそばの背中を押したのがまさか王将だとは夢にも思いませんでした。

京都 「みよし」

「ラーメン」 お口の恋人はロッテですが、真夜中の恋人はラーメンなのです。

京都 「香来 壬生本店」

「黒醤油ラーメン」 見た目は黒くても腹は黒くないのが美味しいラーメンの真実です。

京都 「カレーハウススパイシー 熊野神社店」

「黒キーマカレー」 ドリブルしてるのはキーマの方ですが、シュートを決めるのはビーフカレーの方というバランスが素晴らしかったです。

京都 「アバンギルド」

「野菜とお揚げのレンズ豆のベジタリアンカレー」 ベジタリアンへの険しい道のりは意外にも天国の階段に見えました。

千歳市 「函館五島軒 新千歳空港店」

「カレーとハヤシのあいがけ」 カレーが酷すぎるのでハヤシライスの助け舟がなければあやうく死ぬところでした。

二海郡 「銀婚湯 ②」

「朝食あれこれ」 店主のこだわりと苦労が映し出された朝日よりも尊い朝食でした。

二海郡 「銀婚湯 ①」

「夕食あれこれ」 その名にふさわしいまさに白銀と結ばれて幸せになれる湯でございました。

亀田郡 「沼の家」

「大沼だんご」 どんなに美しくても寒すぎて何分も見れないのが雪景色のもどかしいところです。

函館 「コーヒールームきくち」

「バニラとモカのミックス」 大泉洋と安田顕の天下分け目の決戦跡地をこの目でとくと拝見しました。

函館 「ラッキーピエロ 函館駅前店」

「チャイニーズチキンバーガー」 神社仏閣をほとんど見かけない事がアイヌ文化の証明なのかもしれません。

函館 「よし庵 ③」

「ごっつ汁」 っちゃ美味い。深海魚はどうせブスだろと思ってた私が全部間違ってました。

函館 「よし庵 ②」

「アブラボウズの煮つけ」 これほどまでにくびれが美しい夜景は見たことがありませんでした。

函館 「よし庵 ①」

「刺身盛り合わせ」 まるで水中で食ってるような鮮度に美味しくて溺れそうになりました。

白老郡 「かに太郎」

「かにめし」 カニも美味しいし店主もいい人なんだけど、やはりどこか不安で心配なお店です。

苫小牧 「マルミ商店」

「ほっき飯」 十貝十色の歯ごたえを味わうのが貝の世界の楽しみ方なのだなと知りました。

札幌 「きしめんのきじや」

「かけきしめん」 官能的な舌触りが一生忘れられないエロティックなきしめんです。

札幌 「雪だるま 本店」

「生ラム肩ロースジンギスカン」 結婚式に出てくる肉料理と違って圧倒的にこちらの心を打ちぬいてくれます。