2023-01-01から1年間の記事一覧
「朝食あれこれ」 宮崎駿が苔の色気にこだわる理由がよくわかります。
「夕食あれこれ」 普通に働きながらたまに遊べることは実は極上の幸せということに薄々感づいてきました。
「おかきあれこれ」 地面から湧いて出たお湯が体に良いときたもんですから、人間は地球の一部ということが証明されました。
「野沢菜のおやき」 うっかりバスが止まってしまいそうなチャーミングな松原湖駅なのでした。
昨今のネオ・ソウルの要素に甘えない正真正銘のソウルミュージックです。
「たかばしラーメン」 100万年ぶりにコショウが必要なラーメンに出会った気がしました。
「海南鶏飯」 バイトの休憩室みたいなところで不安になりますが、高級レストランばりに自信に満ち溢れた一品を出してくれます。
「あいがけカレー」 辛さの牙よりも旨味の牙がむき出しで、日本人に愛される素質のある一皿でした。
「香腸玉米蛋炒飯(ソーセージと卵の炒飯)」 我々は言語は違えどやっぱり同じ血が通った兄弟なのだと味覚で確信しました。
「ビーフカレーのカツカレー」 ルーよりも唐辛子に辛さの主導権があるので、スパイスの共産主義時代を感じるお店です。
みんなつべこべ言ってないでパズーが食べてるパンが世界一美味しそうに見えたあの頃の情熱を取り戻してほしいなと思いました。
「あいがけカレー」 おもちゃみたいな見た目とは裏腹に、そこかしこにネパール人のプライドがにじみ出ている稀有な一皿でした。
「担々麺と〆ご飯」 っちゃ美味い。つまり担々麺とは太陽であり、〆ご飯は月である事を完全に理解しました。
「タンシチューハンバーグ」 いつまでも学生扱いしてくれるライスの量にモラトリアム人間への愛を勝手に感じています。
「プレミアム小麦と鯛の冷や汁」 真夏の炎天下の中、鯛のみぞれが吹き荒れる美食の天変地異に遭遇しました。
「ペッパーチキンカレーとキーマカレーのあいがけ」 見た目はサバサバしてても性格がスパイシーなカレーが一番の恋人です。
2年ぶりにエゴサしたらCDが売り切れてたので再入荷しました! holiday2014.thebase.in サブスクでは出会えない忘れかけのギターポップをあなたに、、、
「越前おろしそば」 大根おろしの本当のキレ味を知りたければこの店に来ればいいことがよくわかりました。
「ピクニックコーン大福ソフト」 何故日本が存在するのかを思い出すために神社はあるのだなと気づきました。
「山田錦 梵」 お土産はついにもらうよりもあげる方が嬉しい時代になってしまった気がしました。
「近江牛の韓国味噌炒め」 っちゃ美味い。間違いなく織田信長よりもいいもん食ってる事を確信しました。
「青椒肉絲ランチ」 中華の縦ノリとフランス料理の横ノリで生み出される唯一無二のグルーブでした。
「とうふミルク」 浅井長政の時代と変わらない景色があるのかもしれないと思う滋賀の神秘です。
誤解と狂気が錯綜してたどり着いた秘密基地は、楽園でもあり天国への近道でした。
「月と太陽のダルバート」 世界で最も美しい色は茶色であるということをネパール人たちは知っています。
「エスカロップ定食」 まさか根室の仇を高槻で打てる事になるとは夢にも思いませんでした。
「白しょうゆ麺とあさりピラフ」 日本人でも努力すればフランス語ペラペラになる事を味覚で理解したディナーでした。
「餃子あれこれ」 っちゃ美味い。グルメのテロリストたちが集う餃子のアジトです。
「背油味噌ラーメン」 並ばなくても美味しいものに出会えるというシンプルな真理にたどり着きました。
ギターソロを聴くとか聴かねぇとかいうケチな議論を蹴散らすロックがこちらです。