マコノヒーの所感

モノクローム・チョコレートというバンドをしています。

2013-01-01から1年間の記事一覧

大阪 「アララギ」

「豚肉とヨーグルトのカレー」 っちゃ美味い。スパイスの理屈っぽさをヨーグルトが上手くまとめている、カレーのロジカルミステリーツアー。

大阪 「うどん棒」

「ぶっかけうどんと天丼のセット」 うどんにおける慎ましさは心得ているものの、いかんせんうどんのキャラクターが薄い気がした一品。

長野 「長寿更科」

「十割そば」 つゆを遊ばせる余裕のない、生真面目でくどい十割そば。

長野 「グリーンスポット」

「牛のほほ肉の煮込み」 熟女の説得力と色気を醸し出す、とろっとろの一品。

滋賀 「風火」

「塩とんこつラーメン」 日本語ギターロック感溢れる、野外ロックフェス系ラーメン。

プロモーションビデオが出来ました!

世界に八人しかいないと言われている稀有なモノクローム・チョコレートのファンの方にPVを作っていただきました! the pains of being pure at heartなどが好きな方、是非聴いて見てください!

大阪 「魚之助」

「煮干しラーメン」 煮干しの喜怒哀楽の、怒の部分が物足りない一杯だと思う。

京都 「紫蔵」

「ラーメン」 っちゃ美味い。うさんくさいインセンティブ感のない実体系ラーメン。

京都 「カフェラッテ」

「チョコレートとヨーグルトのジェラート」 っちゃ美味い。自○党よりよっぽどイデオロギーがはっきりしているユートピアスイーツ。

京都 「桃花春」

「ラーメン」 っちゃくちゃ美味い。初恋のなるかみの味を忘れそうになる、新しい背脂醤油の恋人。

京都 「カフェラッテ」

「ティラミスとピスタチオのジェラート」 っちゃ美味い。会社と社会の狭間を彷徨ってるうちに辿り着いた、舌の拠り所。

大阪 「あす流」

「えび醤油らーめん」 っちゃ美味い。海老使いのタッチが柔らかい、バラード系醤油ラーメン。

大阪 「ピーチツリーカフェ」

「チーズスフレ」 っちゃ美味い。ふわっふわなのに高カロリーの予感がする無重力スフレ。

「空気の研究」 山本七平

世間の空気を吸いすぎると、自分の人生は過呼吸になる。

滋賀 「味鮮」

「水餃子」 みんな休んで生活保護もらった方がいいような気がする、ほっこり落ち着く薄味餃子。

大阪 「ストライク軒」

「ストレート」 服は新しいが、顔が古いラーメン。

滋賀 「ろざん」

「DMでもらえた特別メニュー」 っちゃ美味い。脂の厚かましさが一切無い、肉の繊維質まで舌で感じる取れる絹のような一品。

京都 「キラメキノトリ」

「鶏白湯ラーメン」 っちゃ美味い。鶏ガラのフットワークよりも、パンチに重きを置いた一杯。

makoto kawanamiという名前でソロ活動もしています。

今まで4枚のアルバムを出しています。 iTunes storeからダウンロードと試聴が出来ます。 サウンドクラウドからも試聴できます。 次のモノクローム・チョコレートは12/1(日)に大阪で、1/11(土)に京都でライブの予定です。

大阪 「スワンナプームタイ」

「ラード・ナー(あんかけ麺)」 どことなくグランフロント感のある、ちょっと上から目線のタイ料理。

京都 「カフェラッテ」

「イタリアンカスタードとピスタチオのジェラート」 っちゃ美味い。居心地のいいとこ目指してたどり着いた気分はまさにグルメ難民。

京都 「うしのほねあなざ」

「うしのほねシチュー」 桃太郎伝説というよりはハウス食品劇場アニメのファンタジーさを感じる、さくまあきらを唸らせた一品。

京都 「おの亭」

「スタミナ和牛丼」 っちゃ美味い。謙虚な値段と傲慢な態度がたまらないハートフルな定食屋。

京都 「カフェラッテ」

「ティラミスとソルトとブラッドオレンジのジェラート」 っちゃ美味い。地震も竜巻も放射能の影響も受けないスイーツの神殿。

京都 「シャム」

「タイカレーラーメン チキン」 変化球のキレは見事だが、坦々の隣とあってはタイの一軍のエースとメジャーリーグのエースの対決に見えてしまう。

京都 「あかつき」

「ラーメン」 庶民から京大生まで受け入れる学歴不問の一杯。

モノクローム・チョコレートがライブをします!

10/20 (日) 大阪 ハードレイン オープン 17:30 スタート 18:00 前売り 1800円 当日 2300円 (共に1drink代別) 出演 モノクローム・チョコレート/包帯人間/zinali/crawl/nebe 他

京都 「カフェラッテ」

「ピスタチオとミルクのジェラート」 美味すぎてローマ法王から電話がかかってきた伝説の一品。

京都 「六傳屋」

「白味噌坦々麺」 っちゃ美味い。誰も行きたくないのに何故か催行される職場の飲み会と正反対の世界。

滋賀 「是的菜館」

「エビチリ」 給料25万30万のどんぐりの背比べ社会から逸脱しながらも、庶民の気持ちをつかむ中華。