ソウルミュージックの要素で日本の風景を描く魔法の一曲です。
「和風豚骨ラーメン」 竹中平蔵に殺されるぐらいならラーメンに殺される人生を選びたいなと思いました。
「イカとアサリのブロッコリークリームとイエチョキーマのあいがけ」 どこから手を付けたらいいかわからない仕事をするよりも、どこから食べたらいいかわからないカレーを食べる方がADHDは治ります。
「猪のチャーシューのラーメンと鹿肉の餃子」 ジビエ推しのラーメン屋なことをすっかり忘れてしまうぐらいヨーロピアン風のラー油に圧倒される不思議なお店です。
「あいがけカレー」 イケメンにこんなおしゃれなカレーを作られるのは、凡人からしたらとても心臓に悪い事なのです。
「餃子あれこれ」 カレーの神様は日本人のエンゲル係数を上げたグルメのA級戦犯でもあります。
田舎の思い出はなかったけど、都会の思い出が自分の背中を押してくれて涙もぽろぽろしてしまいました。
「つけ麺」 っちゃ美味いけど一年で必要な塩分がたった一食で摂れるヤバいお店です。
「カレー三種盛り」 酒は百薬の長と言いますが、スパイスは百薬の長の方が正しいなと思いました。
「鶏豚骨ラーメン」 ほのかにバターの香りがするぐらいまで煮込まれたスープにはヨーロッパに通じる気品すら感じます。
「スペイン風オムレツ」 京都の優れたミュージシャン達が観光客に見つかるのも時間の問題です。
「チキンペッパーカレーとマラバールエビカレーのミールスセット」 ドラッグストアよりもこのお店の方が身体にいい事だけははっきりとわかりました。
いともたやすくロックンロールをもてあそぶのが天才の所業です。
「黒ゴマ担々麺とサービスの炒飯」 胡麻の多重人格性を見事に引きずり出した奥行き深きランチです。
「家系ラーメン」 にんにくとほうれん草の首脳会談がここで行われてる事を私は全く知りませんでした。
「キーマカレー」 芸術家が集まる場所とあって、目で食べるアートの領域に踏み出した絶品です。
「太郎ラーメン」 心斎橋の樹海に迷い込みましたが、ラーメンの光に導かれて一命をとりとめました。
「モモ」 ガンジス川もすごそうですが、ビリヤニ頼んだのにドライカレーが出てくるお店もなかなかすごいなと思いました。
すぎやまこういちがゲームミュージックの世界に行く時と似たような葛藤を感じました。モリコーネは音楽が聴こえるだけでなく見えていました。
「アイリッシュポークカレー」 スパイスの牙を抜いた代わりにギネスビールの優しさで包み込むマイルドな一品です。
「鶏白湯しょうゆらぁ麺」 真夜中にも関わらず待っててくれるので一番信頼できる恋人だなと思いました。
「スリランカポークカレーとフィッシュカレーと茄子カレーのあいがけ」 ついに滋賀のスパイスが深い眠りから覚めたのかなと思う本格派でした。
「香来麺」 なかなか麺にたどり着けない野菜の多さにもどかしい幸せを感じる一杯です。
「いちごとミルクとマロンのジェラート」 流れ星を見つけるよりも美味しいジェラートを食べる方が絶対運気が上がります。
誰が何と言おうともエイトビートこそ青春なのだと信じてやみません。
「つけそば醤油」 醤油を頼んだはずなのに塩っ気の援護射撃が激しすぎるちょっと辛めな一杯でした。
「豚カプチーノらーめん」 っちゃ美味い。女性よりも豚に会いたくなる季節の到来です。
「アンチョビキーマとウメチキのあいがけカレー」 カレー好きな孫悟空たちを掌で転がすスパイス界のお釈迦様でした。
「ラーメン」 ジャニーズ事務所の真実よりも鯖の真実の方がよっぽど気になる美味しさです。
「2種盛りカレー チキン&魚介」 っちゃ美味い。最近足元見過ぎなスパイスカレー界に一泡吹かせる980円の真実です。