本
書を捨てよ。パソコンを持って町へ出よう。
家にいながら新幹線の切符を買える時代に 根本もへったくれもない。 でも、 最終的には 画面の中のカーソルよりも マウスを動かしている指先がモノをいう。
若者の基準。 アーティストの基準。 そして21世紀の基準。
もしこの人が科学者になってたら、地球はかなりやばかったと思う。
社畜の社は、会社の社ではなくて、社会の社かも。
この人ほど伝統の破壊と、伝統の保守をギリギリのバランスでする人はいないと思う。
思想が完成してしまうと、現実の世界には無限の孤独が待っているのだと思う。
何が書いてるのか全くわからんが、とてつもなく凄い事が書いてあるという事はなんとなくわかる。
居心地の良い奴隷を作ること。それはまさにグーグルの目論みだ。
タナカカツキの芸術観に同感。見てる者の価値観をひっくり返せなければ、そんなもん芸術ではない。
これはまぎれもなく科学の本だと思う。
21世紀に哲学をやるとあまりお金に困らなくなると思う。
アインシュタインのアイデアは文系の人間も惹きつける魅力がある。あと、荒木飛呂彦氏はこの本を読んでると思う。
みんなでズルすれば何かを一旦リセット出来るかも。
どーやったら痩せるかは知らないが、どーやったら太らないかは何となくわかる。
インターネットは構造主義の壁をブチ破るか。それとも、構造主義の壁をさらに厚くしてしまうか。
何もないけどすっげぇわかる。
大学出てもヤバイ。就職してもヤバイ。結婚してもヤバイ。貯金してもヤバイ。 その「ヤバイヤバイヤバイ」に一気に火をつけるとこうなるのかと。
空気ばかり読んでると時間だけが過ぎてしまう。 政治評論家よりもやーさんの説明の方がわかりやすい。
女は賢すぎると不幸なのかもしれない。
アンディ・ウォーホルは何気ない日常をファッションにした。だからすごい。
これぞ芸術の取扱説明書だと思う。