マコノヒーの所感

モノクローム・チョコレートというバンドをしています。

北海道

網走 「Rimo」

「ジェラートあれこれ」 ジェラートよりも外気の方が冷たいってのがすごかったです。

網走 「かがり屋①」

「夕食あれこれ」 これが人生やなと思いました。

北見市 「麺屋 創介」

「唐つけめん」 家庭の台所に置いてある調味料で仕上げたかのような素直な一杯に感じました。

然別湖 「ホテル風水②」

「ワカサギの土佐煮」 北海道は往復一万円で行ける日本のアイスランドだなと思いました。

然別湖 「然別湖コタン」

「モスコミュール」 暖冬いうてもマイナス14℃の世界でした。

然別湖 「ホテル風水①」

「夕食あれこれ」 病院よりも旅館の飯の方が体にいいんちゃうかなと思いました。

阿寒湖 「Pan de Pan」

「雄阿寒シューと味噌プリン」 アイヌ民族の様に、仕事そのものがアイデンティティではなくなったのが現代なのだなと思いました。

阿寒湖 「ポロンノ」

「アイヌカレー」 カレーよりもライスの方が強烈なアイヌフードです。

札幌 「Japanese Ramen Noodle Lab Q」

「醤油ワンタンラーメン」 この池はインスタが発明されることを知ってたんちゃうかなと思いました。

支笏湖 「丸駒温泉旅館」

「夕食あれこれ」 川のせせらぎにせよ何にせよ、音がするという事はそこには何かが生きているのだなと思います。

伊達市 「きのこ王国」

「きのこ汁」 これだけ外国人観光客が多いと、経済社会の蒙古襲来のような気がしてなりません。

札幌 「ジンギスカン 羊飼いの店 『いただきます。』」

「ジンギスカンとクッパ」 焼肉はみんなで行くと雰囲気に飲まれますが、一人で行くと肉と友達になれます。

上富良野 「カミホロ荘②」

「夕食あれこれ」 温泉の一番の効能は、精神の無重力状態になれる事だと思います。

上富良野 「カミホロ荘①」

「和食バイキング」 何故か秘境の旅館で日本人のおっさんが外国人美女を二人もはべらかせているのを見てしまいました。

美瑛 「フロックスホール」

「スープカレー」 外国人観光客が多すぎるので、まるで自分が海外旅行してる気分でした。

千歳市 「MILKISSIMO 新千歳空港店」

「ジェラート二種」 芸術家のふりをして生きるのが精一杯だなと思いました。

千歳市 「えびそば一幻 新千歳空港店」

「えびみそ あじわい」 飽きてもいい場所が本当にいい場所なのかなと思いました。

稚内 「デノーズ」

「米軍バーガー」 趣味の世界にしか充実感を見出せませんでした。

礼文島 「海鮮処 かふか」

「寿司 五貫」 っちゃ美味い。いつもより食べるテンポが遅くなってしまう厳かな夕食でした。

礼文島 「海鮮処 かふか」

「ほっけのちゃんちゃん焼き」 っちゃ美味い。味噌とバターでほっけの潜在能力を限界以上に引き出している気がしました。

礼文島 「海鮮処 かふか」

「エゾバフンウニといくらのミックス丼」 最高級のウニをいただきましたが、自分には10年早かったです。

礼文島 「スコトン岬観光おみやげ店」

「昆布ソフトクリーム」 スイーツに似つかわしくない素材をスケールアウトせずに上手くまとめあげてるなぁと感心しました。

稚内 「ペチカ」

「ペチカセット」 っちゃ美味い。日本最北で食べたヴィニグレット、ボルシチ、ピロシキ、ペリメニ、ウズベク風ピラフと焼き肉のセット。

札幌 「麺 eiiji 平岸ベース」

「魚介豚骨醤油」 っちゃ美味い。魚介ジュレが見たこともない仕事をしてくれます。