「カレー担担麺」 時間が経つのは遅いが、日にちが過ぎるのはすごく速い。 残業が不況が云々について喋るのが精一杯な、ホワイトカラー層の悪い部分が出たような一杯だと思う。

「すずしろ」 大人の視点はいつも疲れる。 お茶漬け出してくるだけあってご飯がめっちゃくちゃ美味い。JINの世界で飯食ってる気分になれる。

「兎ときのこのトマトソースパスタ」 蛇口をひねれば勝手に出てくるものにカネを払うのは無理がある。 きのこの山で兎がはしゃぐグータンヌーボなパスタだと思う。店を出た後は若干イケメンになった気がする。

モノクローム・チョコレートがライブをします。 USインディギターポップみたいな曲やってますんで、そっち好きな方は見に来て下さい。 4/29（金祝） 梅田 Hard Rain 開場 18:30 開演 19:00 チケット 取り置き 1800円 当日 2300円 出演：ヨヲコヲヨ／くらげ／…

「龍頭ラーメン」 手塚治虫先生の言ってる事と、yahoo知恵袋に書いてる事は全部正しい。 フライング気味だった魚介スープに、動物系スープが後から上手にバトンを渡しているラーメンだと思う。

「洋風カツ丼」 会社のスペックはもう上がらないが、個人のスペックはまだ上がる。 毎日風呂に入れて、たまにこれ食えたらそれだけで幸せという事に気付かせてくれるぐらい美味い圧倒的なカツ丼。

具体的な話はあらゆる人を傷つけるが、抽象的な話はバカな人だけは傷つけなくて済む。 そして哲学は相手が100人の時には無力だが、1対1の時にはその効果を発揮する。

「チョコバナナとソルトのジェラート」 嘘を百個並べるよりも、本音を一個置いとくほうがスムーズにいく。 っちゃ美味い。多分この店は地震を回避する聖地の可能性があると思う。

「担担麺」 現実の世界では、メラミよりベギラマを食らわす方が圧倒的に難しい。 嫌な事を忘れさせるぐらい美味い。美味すぎてか材料が日本のものじゃないせいか、若干口の中がかゆくなる。

「明太子ソースのハンバーグ」 山本晋也みたいな雰囲気のおっさんは大体カネを持っていると思う。 っちゃ美味い。球種は多いものの、とどめは剛速球で決めてくるハンバーグだと思う。

「黒澤明の夢に出てきた水車その2」 「わさびソフトクリーム」 新鮮なせいか野菜と植物の中間ぐらいの香りがしました。

「黒澤明の夢に出てきた水車その1」 「わさび丼」 美味い。辛さというか、香りが鼻につーんとくる。わさびの味と香りを堪能できるように、具はシンプルになっている。

「自家製欧風とろとろ牛バラカレー」 すごいことに気付ける人も、またすごい。 どことなく女性っぽさを感じる。カレーにおける礼儀を知りつくしたかのように後味が良い。

「ここらで一発地震でも起きてくれれば儲かるのになぁ・・・」 が本当だとしたら、事実はまさに小説より奇なりだと思う。

「ラーメン」 褒められると気持ち悪く、けなされると腹がたち、無反応だと寂しくてしょうがない。 あらゆるジャンルが合わさっているが、今回は楽器の多さよりもメロディーラインに力を入れたようなラーメンだったと思う。

「ビーフストロガノフ」 ラーメンが贅沢になってきたらいよいよやばい。 本場というわりにはクセもなくあっさりしていると思う。本場をランチで食おうとしたのがちょっと甘かったのかもしれない。

済んだ事を悔やみ、ありもしない将来の事ばかり考え、肝心な毎日はいつも空白だ。

「ラーメン」 マザコンという就職先もある。 専門店より美味しい餃子を出し、化学調味料を上手に見方につけた、よき京都伝統芸能ラーメン屋だと思う。

「鶏肉のハム」 「つくねの味噌鍋」 「つくね担担麺」 美味くないものをたくさん作るより、美味しいものを必要な分だけ作る方がいいと思う。 っちゃ美味い。イントロのつきだしのアイデアとクオリティの時点で、このアルバム買おうと思ってしまう。

人を助けるつもりがないのに、誰かを救っている状態が一番エコロジーだ。

「ミルクとキャラメルのジェラート」 他人の不幸はこれからの教訓にしていくしかない。 っちゃ美味い。素材の才能を最大限に引き出す、ジェラート界の最長老様。