マコノヒーの所感

モノクローム・チョコレートというバンドをしています。

2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

京都 「アジェ 本店」

「ちからこぶ」 っちゃ美味い。骨の髄までという言葉の感慨深さを、すね肉の筋肉から学びました。

京都 「紫蔵」

「ラーメン」 っちゃくちゃ美味い。迷わず食えよ。食えばわかるさ。

京都 「トラモント」

「ナスのパスタ・トマトソース」 っちゃ美味い。変わりたくなさそうな人たちが集う、今を生きるアーカイブレストラン。

京都 「カフェラッテ」

「イタリアンカスタードとピスタチオのジェラート」 っちゃ美味い。芸術とは自分の何かを完成させる作業なのかなと思いました。

京都 「ガッツン」

「こってりラーメン」 こってりスープにおけるアメとムチがしっかりしていて、路上ラーメン屋とは思えない安定っぷり。

京都 「麺屋 裕」

「かにそば」 っちゃ美味い。カニは厚化粧でも薄化粧でも色気があります。

京都 「あいつのラーメンかたぐるま」

「ウルトラつけ麺」 っちゃ美味い。手間のかかる事が好きというのは良い状態というのが伝わる渾身の一杯。

大阪 「セイロンカリー」

「ランプライス」 っちゃくちゃ美味い。カレーの神様も泣いてひれ伏す、一度目でも二度目でも正直の一品。

京都 「カフェラッテ」

「アーモンドミルクと塩キャラメルとパッションヨーグルトとリクリスのジェラート」 っちゃ美味い。三位一体のジェラートにもう一個足されると、安定の観念が加わって無敵になりました。

京都 「鶏谷」

「あさりの白鶏そば」 腕良しセンス良し発想良し、でも何故か感動はしない一杯。

ライブをします!

・7/20(日) 京都 ハナマウイスタジオ ゆるーいスタジオライブです! チケットも安いので何かのついでにどうぞ! ====

滋賀 「味千両」

「親子丼(京風)」 っちゃ美味い。鶏が先が卵が先かを、舌で考えさせられました。

京都 「信長」

「台湾ラーメン しょうゆ味」 「野球場に来てる客から一円ずつ貰ったら儲かるな」ぐらいの発想でしかない一品。

京都 「アジェ 本店」

「ホソ」 っちゃ美味い。京都でもじゃりン子チエの世界観を味わえました。

Europos Parkas

「ミルクチョコレートシェイク」 旅行は自分の感覚をふりだしに戻してくれる劇薬のようなものだと思いました。

Vilnius “Forto dvaras”

「ツェッペリナイ」 レッド・ツェッペリンは鉛の体で空を飛んだ。リトアニアの郷土料理は、ひき肉をじゃがいもで包んだ。

Vilnius “Fiorentino”

「塩漬けハムと燻製ムルジャチーズのタリアテッレ」 メモリーよりお腹に残った、重量感たっぷりの太麺パスタ。

Užupis “Užupio kavinė”

「マジカルアップルパイ」 景色には魔法がかかってるが、パイには魔法がかかってませんでした。

Trakai “LIDANA”

「キビナイ(肉パン)」 旅行こそ平和の象徴だと思いました。

Trakai “Šokolado sostinė”

「日替わりケーキ」 っちゃ美味い。和菓子は着物でケーキはドレスって感じがしました。

Vilnius “Forest Restranas”

「チキンとレタスサラダ」 可もなく不可もなくこなそうとしている、サラリーマンテイストな一品。

Vilnius “LOKYS”

「ビーバーの肉料理」 この六時間後に3回もどして死にかけました。

Riga “Ķiploku Krogs”

「豚のフィレ肉のオーブン焼き マッシュルームとマスタードソースがけ」 イントロでお腹一杯になってしまって、サビの頃に疲れてしまう感が否めない一品。

Cesis “Kafejnīca VENDENE”

「湯でバナナとアイスクリームのチョコレートソースがけと焦がしアーモンドをまぶしたもの」 美味すぎてやっばやばい。本体もさることながら驚愕すべきは、目に見えるかのようなアーモンドの香ばしさでした。

Sigulda “Zalumnieku piestatne”

「Jalapeno」 バルト三国の城は、攻める城というよりも守る城という印象がありました。