マコノヒーの所感

モノクローム・チョコレートというバンドをしています。

2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

大阪 「麺や拓」

「Wラーメン」 町中の自動販売機がドラムセットだったなら、俺は無敵なのになと思ったディナータイム。

大阪 「コンドル」

「カレーライス(チャーシュートッピング)」 心の自立は出来ても生活の自立が出来ない自分にはっぱをかける、インデペンデント精神溢れるおかわり自由カレー。

大阪 「TKU」

「鶏天ぶっかけ(温かい麺)」 冬なのでつい温かい麺で頼んでしまった事は、野球が得意な人にソフトボールをやらせてしまった感じがする反省の一杯。

京都 「燕燕」

「白身魚のにんにくスープ煮込み」 家電量販店は、ボリュームを上げる表現方法しか知らない。

「変身」 フランツ・カフカ

朝目が覚めたら、俺は32歳のおっさんだった。

大阪 「アララギ」

「モモ」 しょーもない世界で危ないことやってる奴等が一番愚かだなぁと思う夜。

大阪 「アララギ」

「鶏肉のバジル炒めのせごはん」 人間はおもしろいことがしたいだけだ。それに自信がない人は、アートという言葉に頼ると思う。

大阪 「アララギ」

「ツナとオリーブのほうれん草カレー」 いいライブは、自分の年齢を忘れさせてくれると気付いた夜。

滋賀 「天下御麺 浜大津店」

「だし豚つけめん」 っちゃ美味い。筋肉隆々な上に、高級なスーツを着たかの様な一品。

“Filled With Flowers” wallflower

こざかしいポップ談義を吹っ飛ばす、Elephant Stoneを超えた夢キラポップ。

大阪 「クリッターズバーガー」

「チーズバーガー」 っちゃ美味いけど、高級なハンバーガーは、子供にブランド物の鞄を持たせてるような感じが否めない。

大阪 「麺屋 坂本」

「ラーメン」 ガリガリガリクソンの芸風と正反対な、中肉中背で背広の様な一杯だと思う。

京都 「カフェラッテ」

「焼き芋とあずきのジェラート」 音楽に対して友達以上恋人未満な気がする自分を奮い立たせる、スター性と職人魂のこもった一品。

京都 「燕燕」

「オイスターソースがけビーフン」 不意に訪れるサイケデリックな出来事に、中島知子の気持ちが少しわかった気がした今日この頃。

京都 「カフェラッテ」

「マロングラッセとアーモンドのジェラート」 っちゃ美味い。中途半端に恵まれてる人間の悩みは中途半端ではないスウィーツタイム。

「背信の科学者たち」 ウィリアム・ブロード、ニコラス・ウェイド

何かを拾う度に、何かが後ろポケットから落ちていく。

京都 「ラーメン屋台」

「台湾ラーメン」 っちゃ美味い。本場の台湾ラーメンが桃白白だとしたら、ここのは天津飯ぐらい技が多い一杯。

京都 「てんぐ」

「ラーメン」 社会人の草野球はナチュラルなのに、社会人のバンドマンはもはや隠れキリシタンの様だ。

京都 「アバンギルド」

「タコライス」 美味い。音楽は居場所でもあるなぁと思った夜。

京都 「芙蓉園」

「鶏肉入り玉子焼き」 美味い。音楽が他人を救うかどうかは知らないが、自分を救う力だけはあるなぁと感じた夜。

“Fall Even Further” the paellas

存在感が2ケタ違う、indie rock界の夜の帝王。

大阪 「グリルピエロ」

「つきだし」 「ハンバーグ」 っちゃくちゃ美味い。恋愛と結婚は違うて言われたら半泣きになる自分にちょうどいいスケールのハンバーグ。

京都 「七福家」

「フカヒレと蟹肉と干し貝柱あんかけチャーハン」 美味い。不況っていうか、日常に文化が入る余地がなくなってきてる事の方がやばいなと思った夜。

「ぼくの地球を守って」 日渡早紀

過去の記憶と未来の妄想に振り回されて、いつも今は無重力状態

京都 「久保田 北店」

「濃豚鶏ラーメン」 いつもの煮干ほど自主トレしてなさそうな代打の魚ダシが出てきた特別な夜。

ライブします。

モノクローム・チョコレートがライブをします 日にち 2013年1月4日(金) 場所 大阪 地下一階 開場 18:00 開演 18:30 チケット 1日券 1800円 2日券 2500円 (各日共に1drink 500円は別) 出演 NOKIES!, Foodie, homecomings モノチョコはどこにたどり着く…