マコノヒーの所感

モノクローム・チョコレートというバンドをしています。

2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧

小豆島 「オアシス②」

「島産ヨコワマグロのカツレツ」 ギリシャ気分を味わうもご多分に漏れず中〇人だらけなのでどこの島に来たのかよくわかりませんでした。

小豆島 「オアシス①」

「島産焼きなすのバーニャカウダ」 1人で恋人の聖地に挑んだ傷を癒してくれた見事な美味しさでした。

香川 「ジャンボフェリー りつりん2」

「さぬきジェラートレモネードはちみつ」 偶然船内の売店で出会ったおふろぬいぐるみは永遠の家宝となりました。

京都 「SPICE GATE」

「限定の秋鮭とダルのトマトクリームカレーと舞茸のアチャールカレーのあいがけ」 っちゃ美味い。これほどまでに美しい茶色の楽園を私は他に知りません。

京都 「すき屋 四条堀川店」

「タンドリーチキンカレー」 ついに大人たちまで騙そうとする素敵な完全犯罪カレーです。

大阪 「黄金の風」

「ネパール山椒香るイカの粗挽きポークキーマと魚介コルマのカレー」 40カラットのダイヤよりも1500円ぐらいのスパイスカレーの方が美しいのが不思議です。

京都 「天下一品 二条店」

「ラーメンと唐揚げのセット」 定食なのにサラダがついてないという事はラーメンとともに心中したい人が作ったメニューなんだなと思いました。

大阪 「バッチャマサラ」

「サグチキン、エビのラッサム、ポークジンジャーのミールス」 本当のことを言うとビタミンやミネラルよりもスパイスの方が人生には必要です。

Letters to Annika - Namesake (Demo)

自分が戻りたくなる音の景色を若い世代が作ってくれるのほんまありがたいことです。

大阪 「旬香唐」

「あいがけカレー(サンマ、肝ソース、きのこ、実山椒など)」 本来カオスなカレーを日本人的に繊細にしてそのあともう一度カオスに戻したとてつもない一品だと思います。

大阪 「らんらんルー」

「水無チキンカレーと、胡麻ポタージュ」 ついに芸術は美味しくなってしまいました。

滋賀 「スパイスランドポンセ」

「ポンセ式カツカレー零式」 インドでは絶対食べれない豚を無宗教な日本人だからそこ生み出せたのがカツカレーなんだと思います。

京都 「はなまるうどん vivi二条店」

「わかめうどんとカレー」 炭水化物と共に散るのが最も美しい死に方なのかなと思いました。

京都 「大阪王将 桂駅前店」

「麻婆丼」 京都王将も大阪王将も麻婆豆腐は軟式みたいな甘っちょろさがあるので笑えます。

ナミビアの砂漠

恋愛以外にアイデンティティがないと不確かな世界を彷徨ってしまうんだなと思いました。