2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ゆらゆら帝国がヒップホップやってそうな雰囲気があって最高です。
「もつそば」 ラーメンの文明開化から20年ほど経ちましたが、それでもまだ色あせない説得力を感じます。
「あいがけカレー」 ジョン・レノンはリボルバーのアルバムの時にこれを食ってたんだなと思いました。
「とりそば」 青い目を見ればヨーロッパ人とわかるように、職人の目も見ればわかるものです。
「貝だし麺」 ちょっとエグい貝の生々しさを薬味たちが見事にかばってくれる一杯だと思いました。
「黒毛和牛のビーフカレー」 ビーフカレーは大抵バラードになりがちですが、ここのはファンクのグルーブが効いててナイスでした。
USインディーギターポップのサウンドでメジャーに行ったのに、ユーミンのような日本の懐かしさを背負う響きに変化したのほんますごいと思います。
「淡竹」 誰と食べるかよりも何を食べるかにこだわった者だけがたどり着ける美食の境地です。
「ドラマチックあいがけカリー」 キーマと魚介出汁のたもとを分かつ事で新たなカレーの秩序を作り出すものすごい一品でした。
「ラーメン」 魚と豚の気持ちがわかる者だけがたどり着ける魚介と豚骨のバランスに震えました。
「京都京北産の鹿背ロースステーキカレー」 ついにフルーツがスパイスと同じ次元で活躍するカレーが誕生して感動しました。
「青龍」 炎天下の中一時間並んで削った命に新しい命を吹き込む神聖なる儀式です。
選挙演説よりも銀行強盗の演説に感動した自分はどうかしてるなと思いました。
「チキンビリヤニ」 っちゃ美味い。ウクライナ問題よりもパキスタン問題に関心が出てくる強烈な一品です。
「タッカンマリ」 アマテラスの神様よりもグルメの神様の方がしっくりくるものです。
「魚の卵をふんだんに使ったスパイスランチ」 っちゃ美味い。時空を超えて突如現れたスパイスちらし寿司とお見受けしました。