2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
「復刻版しょうゆらーめん」 学生運動の時代のラーメンとは思えぬコクの深さと安心さがありました。
「ジンガーカレー」 インドでカレーを食べるっていうのがもしかしたら時代遅れなのかもと思わせるすごい一品です。
「ラム肉のタタキ」 敬遠されがちな羊の肉の素晴らしさを伝える、肉料理界のムハンマド的な存在を感じました。
「ミルク金時」 まるで日本を観光している外国人の気分になれるロケーション&風情なる一品です。
「二種のカレー」 っちゃ美味い。和食に馴染ませるカレーの「とろみ」の部分に底知れぬ深みを感じました。
「ガーリックピネライス」 どうぶつの森はした事がありませんが、ピネライスを食べたという事は誇りをもって言えます。
マルクス主義が馴染まなかったインディーロック好きのためのマルクマス主義。
「焼き肉あれこれ」 っちゃ美味い。まるで八頭身の牛ちゃんを使ってるかのような脂身のないスリムな焼肉です。
「しょうゆらーめん」 3104丁目のダンスホールは悪魔の匂いがプンプンしますが、この店は魚介の香りがプンプンしました。
「チキンカツ」 っちゃ美味い。ここの鶏たちは大空を羽ばたいていたに違いありません。
「とりとんこつラーメン」 60年前なら巨人・大鵬・とりとんこつの時代になってたかもしれんなあと思いました。
「ジェラートあれこれ」 っちゃくちゃ美味い。誰でも遊べるアプリとはわけが違う感動がこの店にはあります。
「ラーメン」 セアブラノ神もすごいですが、なるかみという神も忘れてはなりません。
卵かけごはんのようにシンプルですが、それがアノラックなギターポップの醍醐味でもあります。
「チョコレートパフェ」 男は黙ってチョコレートパフェやなと思いました。
「鯛めしセット」 空海の前にまず鯛めしを信じてて本当によかったです。
「中華そば」 「八十八か所も寺をまわったんやからご利益あるやろ」と自分に言い聞かせるところから信仰は始まると思いました。