「ダルバート」 っちゃ美味い。ネパール料理のワイルドさを日本人の清潔感でまとめた見事な一品です。

ノリやテンポだけじゃなくて、ちゃんと描写で笑わせられる貴重な漫才師だと思いました。

「あいがけカレー」 っちゃ美味い。欧風カレーとスパイスカレーの国境線上からの景色はすごいもんでした。

「なにわブラック」 っちゃ美味い。ホーキング博士でも解き明かせなかった醤油のブラックホールがここにありました。

「その日のカレー」 週一しか空いてないその名店は、日本橋の樹海の奥にひっそりと佇んでいました。

ビョークよりも味噌と塩と醤油が効いてて絶妙な親しみやすさを感じます。

「スペシャルセット」 っちゃ美味い。何故か紅茶の香りがするダルカレーから日本人の想像をはるかに超えた世界観を感じました。

「鶏そば」 っちゃ美味い。地下のライブハウスにしか出れなかったラーメンは、今やビルボードでライブが出来るようになったんだなと思いました。

「あいがけカレー」 っちゃ美味い。立って半畳寝て一畳のスペースから果てしないスパイスの宇宙を創っておられました。

無傷の愛などないんだなと思いました。

「カレーあれこれ」 っちゃ美味い。カレーの量とご飯の量が合ってないのがスパイスカレーの嬉しい誤算です。

「牡蠣の釜めし」 っちゃ美味い。寸分の狂いもない出汁のコントロール加減に職人の執念を感じました。

「ラーメンと麦ごはん」 っちゃくちゃ美味い。ただでさえほうれん草との相性がいいのに麦ごはんまで追い討ちをかけるからそれはもうえらいことになってます。

「中華あれこれ」 鶏のカシューナッツ炒めだけやたら美味い不思議なバランスのお店でした。

makoto kawanamiで今年からソロライブもやったろうと思いました。 モノクローム・チョコレートのボツになった曲などをメドレーみたいな感じでお披露目します。 3/14(水) 京都 ネガポジ open 18:30 start 19:30 チケット： 無料！（1ドリンク以上頼んでいただ…

「ピネライス」 もはやこの店は洋食の遊園地なのかなと思いました。

「osamu式カリィのあいがけ」 っちゃくちゃ美味い。トーキングヘッズのRemain in Lightが出た時ってこういう衝撃だったのかなと思いました。

「海鮮あれこれ」 弘前城は多分アンジェリーナ・ジョリーの家より小さいと思われました。

「もりそば」 景色も頭の中も真っ白になりましたが、なんとか酸ヶ湯温泉にたどり着けました。

「ブルーベリーとミルクのジェラート」 不老ふ死温泉に行く途中に吹雪で死にかけました。

「ヒラメの漬け丼とせんべい汁」 サカナは風邪ひかんからすごいなと思いました。

「バラ焼き」 大雪の中のドライブでテンパってたのに、店を出る時に「バラ色の人生を！」って言われました。

「中華そば」 煮干しがクスリとも笑わない生真面目な一杯でした。

「ホットココア」 みちのくひとり旅で冷めた体を温めてくれました。

「朝飯あれこれ」 団体客もいるはずなのにほとんど温泉が貸し切り状態なのが不思議でした。