「ラーメン」 っちゃ美味い。良い時のくるりを思い出す、オルタナティブ・ポップ醤油ラーメン。

「関東風親子丼」 っちゃくちゃ美味い。今そこに誰かいるのを忘れてしまいます。

「ボルチーニ風大根」 タイム・イズ・マネーの世界に突如現れた、小粋な立ち食い洋風おでん。

「ギャミサラセット」 カレーにおけるサイケデリックの要素を最大限に引き出した、多重層スリランカカレー。

「スパイシーキーマカリーとバターチキンカリーのあいがけ」 っちゃ美味い。カレーの神様が時々訪れる、北新地VIPカレー・ルーム。

「ランプライス」 っちゃくちゃ美味い。すっげぇパンチが飛んでくるかと思ったら、頭をなでなでされたかの様な一品。

「茄子の中華マリネ」 常識が邪魔して何も言えない毎日からの脱出ディナー。

「屋台そば」 昭和の屋台ラーメンほどぶっきらぼうでもなく、現代ラーメンのしきたりも受け入れているバランスの取れた一杯。

「キャラメルときな粉とピスタチオのジェラート」 っちゃ美味い。普通食材を加工すると素材の風味が減りますが、ここのは何故か逆に豊潤になります。

「ミルクパインと紅芋のジェラート」 球種の多さに力を入れるよりも、もっとストライクを取りに行ってほしいと少し思いました。

「ジーマミ豆腐」「イカスミチャーハン」「オオタニワタリの炒め物」「クルマエビの塩焼き」「島揚げ豆腐のにんにく醤油」 っちゃ美味い。インプットされた沖縄の伝統料理を、カジュアルにアウトプットしてると思いました。

「ハリセンボン汁」 フグと白身魚との中間の様な触感で、見た事ない部位まで入ってて神秘でした。

「島タコのカルパッチョ」「アーサーの天ぷら」「グルクンのから揚げ」「もずくの雑炊」「ガザミのパスタ」 っちゃ美味い。この調子でいつかイリオモテヤマネコ料理も堪能したいです（嘘）。

ハードコアと夢見心地ポップとの共演です 5/18（土） 大阪 ファンダンゴ オープン： 18:00 チケット： 取り置き 2000円 当日 2300円（ともに1drink代が別に必要です） 出演：Dr.snaxx、nAginAtA、THEツンガツンガ ライブ会場では無料のCDを差し上げます！ ぜ…

「軟骨そば」 Tシャツと短パンだけみたいなスープの魅力がまだイマイチわかりませんでした。

「生パインスムージーカクテル」 っちゃ美味い。果物系の飲み物は新鮮なせいか、本っ当に美味しいと思いました。

「ゴーヤの天ぷら」「ミミガーの胡瓜和え」「ラフテー丼」「石垣牛餃子」「島の揚げ豆腐」 っちゃ美味い。てっきり観光客向けの店かなと思いましたが、料理も味も現地感の雰囲気があるお店だと思いました。

「フーチャンプル」「さとうきびアイスのパフェ」 っちゃ美味い。愛は地球を救うかどうか知らないが、ピーチ+三連休はサラリーマンを救う。

「中華そば」 っちゃ美味い。いまでも天動説を唱え続ける、醤油ラーメン界のプトレマイオス。

「炒菜ラーメン」 サラリーマンの世界の実力のわかりにくさを見事に表現した、ベリー・ベスト・オブ・ザ・駅前ラーメン。

「スペシャルミックスカレー（サラッとカレー・キーマ・ほうれん草のカレー）」 フランクザッパを好きって言ってたオダギリジョーを思い出した、手も足も出ない一品。

「ロースすき焼き」 贅沢の解釈が30年古い気がする、最もジャンクなご馳走。

「空芯菜の炒め物」 化粧もしないし着物も着ない、祇園らしからぬ美味しいすっぴん中華。

「ラーメン」 っちゃ美味い。近江国の秩序を任された、豚骨しょうゆの守護大名。

体脂肪率５％のバンド・クラブ・ミュージック。

「濃菜麺」 っちゃ美味い。ラーメン右翼とつけめん左翼に警笛を鳴らす一杯。

「ラムキーマとダルのカレー」 っちゃ美味い。もはや庶民に残された夢はグルメしかないと思います。