マコノヒーの所感

モノクローム・チョコレートというバンドをしています。

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

岐阜 「麺屋しらかわ」

「ラーメン」 オタク精神より仲間意識を重視する、高橋克典風味しょうゆラーメン。

‘Somebody Made For Me’ Emitt Rhodes

最後にポップは勝つ!

京都 「ブログルド」

「タコのドリア」 っちゃ美味い。イカの気持ちはまだわからないけど、タコの気持ちはわかってきました。

大阪 「紅虎軒 心斎橋店」

「黒胡麻坦々麺」 銃で撃たれても死なない全国チェーン中華。

大阪 「みつ星製麺所 西中島店」

「濃厚ラーメン」 ラーメン戦場地帯をトルクの太いスープで乗り切る、豚骨と鶏ガラの2WD。

京都 「なるかみ」

「ラーメン」 っちゃ美味い。京都伝統芸能は伊達じゃない。化学調味料の無罪の潔白。

京都 「ダ・ユウキ」

「スペックのリコッタチーズ巻き」 っちゃ美味い。とろみと弾力と瑞々しさとなまめかしさを兼ね備えた、四重人格チーズ。

大阪 「四川辣麺 心斎橋店」

「坦々元味辛口」 口の中ではなく胃の中であったまる、口優しい辛口坦々麺。

京都 「つるかめ」

「魚介醤油らーめん」 竹刀を高く振り上げるわりには、胴や籠手を狙いにくるラーメンだと思う。

京都 「アオゾラ」

「ピーナッツカレー」 っちゃ美味い。辛さが縦にくるカレーと違って、スパイスが口の中で横に広がるマイルドワイドな一品。

京都 「猪一」

「支那そば 白」 醤油の躾は完璧だが、ユーモアのセンスに欠ける気がする一杯。

「美味しんぼ」 作・雁屋 哲 画・花咲 アキラ

幸か不幸か、人は必ず腹が減る。

大阪 「双龍居」

「鶏肉の唐揚げ葱味ソース」 っちゃくちゃ美味い。会社の会議室よりよっぽど有意義な時間が過ごせそうな800円の円卓ランチ。

京都 「ぼて」

「2000円で20種類の串カツ食べ放題コース」 カレーの神様と一緒に歩いた、ロング・アンド・串カツワインディングロード。

大阪 「珉珉 東梅田店」

「ジンギスカン」 政治家よりよっぽど消費税3%上げて欲しくない気持ちが伝わる庶民大衆中華。

富山 「日乃出寿し」

「にぎりランチ」 っちゃくちゃ美味い。日本人もインド人の様に手で食べる感覚があったのだなとしみじみ思った。

富山 「誠や」

「醤油らーめん」 っちゃ美味い。富山ブラックの底力を show me! show you!

京都 「京担」

「坦々麺」 本店が浅田真央的なのに対して、こっちは浅田舞的なふらつきを感じてしまう一杯。

「停滞夜」 ミツメ

ゆとり世代もさとり世代も、ミツメ主義になあれ。

京都 「カフェラッテ」

「プロシュートのパニーニ」 タメ口感覚で食べれる、全く気を使わなくていい家庭的なシンプルパニーニ。

滋賀 「秀吉家」

「ラーメン」 不況の狭間から生まれた、反骨精神ならぬ豚骨精神。

大阪 「紋次郎」

「つけ麺」 焼き石がヘビーすぎて、自分の足にスープがローリングストーンした大阪駅前ビルの悲劇。

京都 「わたつね」

「カツどん定食」 アベノミクスも痴話ばなしも語らない無口な定食。

大阪 「アリーズキッチン」

「年始のバイキング」 っちゃ美味い。カレーの初詣に感謝すべきは、仏様、稲尾様、カレーの神様。

京都 「カマル」

「バターチキンカレーとほうれん草のカレー」 ほうれん草のカレーっていうか、カレーのほうれん草でした。

京都 「すがり」

「ラーメン」 っちゃ美味い。初めて高倉二条に出会った時の衝撃がまだ味わえた、もはや京都の新しいアイデンティティ。

TEMPLES “SUN STRUCTURES”

60年代から2014年までの魂を背負って、ロックの八十八ヶ所巡り。