マコノヒーの所感

モノクローム・チョコレートというバンドをしています。

2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

Wieliczka  “ヴィエリチカ岩塩坑の売店”

塩の礼拝堂奈落休日出勤三馬身差「チョコレートのロディ」 ほんのりビターがベターなポーランドアイス。

Kasprowy Wierch  “Dominium”

そうだ、織田裕二を呼ぼう雨に唄えば五里霧中どっちの選択も厳しいわぁ「ナレシニキ」 日本のと違って生地がパリッパリなポーランド風クレープ。

zakopane  “Stek Chałupa”

科学限界シネマ日本の梅雨を全部吸い取りましたしかし古舘ってのはなんでいつも物々しく喋るんだろうねぇ「チキンのステーキ 羊のチーズとマッシュルームソースがけ 」 インドア派がアウトドア派に目覚めるきっかけになりそうな、キャンプファイヤー感のある…

poprad  “zvonica”

ダイエット中トルネコの大冒険松っちゃん大御所「豚肉とマッシュルームの煮込み料理」 言葉や説明ではわかりにくいオルタナティブロックを料理で表現していると思う一品。

poprad  “bistro pod vezou”

ジリス川谷拓三おいでおいで詐欺満腹一家「スロバキア風餃子」 フリスクや汗止めは邪道だという価値観から生まれてきそうな一品。

poprad  “Balkán”

メイド・イン・スロバキア一等兵プライベート・ライアンロマンチシズム「ヨーグルトのジェラート」 美味いもん食ってる時だけは文句を言わない子供の頃を思い出した一品。

Spišské Podhradie  “bufet Na hcade”

スロバキアにも蒙古襲来があったくすぐりの刑大量破壊兵器ここに隠してたんかかいかーん「茹でた手作りスモークソーセージ」 肉もマスタードも何も語らない、ヨーロッパらしからぬ無口な一品。

poprad  “zvonica”

暮らし安心クラシアンドヤ街スピシュの動かない城一番乗り「豆のスープ」 遠い親戚の家の食卓に出てきそうな雰囲気を持った一品。

poprad  “bistro pod vezou”

キックボード天国コルレオーネ一家飛ぶ鳥を落とす勢いレイトショー「羊チーズのハルシュキ」 ヨーロッパの田舎の食卓に紛れ込んだ気分を味わえる、アットホームな一品。

Hrebienok  “フレビエノクのレストラン”

ハイキングクライングネット日和ライフライン八甲田山「チーズのフライ」 牛乳の特徴なのか調理の特徴なのか、餅みたいに弾力のあるチーズのフライ。

Skalnaté pleso  “panorama restaurant”

盗撮スカルナテー・プレソ未来観測所未知との遭遇「蒸しダンプリングのクリームソースがけ」 朝一から焼き肉食うぐらいのテンションで挑まないと一気にやられる一品。

praha  “puškin”

みんなの党一等寝台二等寝台オリエント急行殺人事件「ポークカツレツ」 カツは肉が薄い方が美味いという、美味しんぼの助言通りの上品でパンチのある一品。

Český Krumlov “Hospoda Na Louzi”

トラバスYMOBUS普段使いの林檎たちサンドウィッチマン「野菜のスープ」 ハウス食品劇場アニメ感溢れる、ビッグでホッツな一品。

Český Krumlov “pizza gyros”

昼下がり公務員第10期ローリング・ストーンズオルタナティブポップ「トゥルデルニーク」 からっぽの脱力感と素直さが同時に伝わる気がする、ゆらゆら帝国もびっくりな空洞っぷり。

Český Krumlov “Hospoda Na Louzi”

チェスキー・クルムロフ雨降る新開地白バイ一緒にバンドをやらないかい?「マスのグリル」 魚なのにステーキ食ってるかの様なスケールを感じさせる一品。

České Budějovice “Pizzerie Regina Due”

二百貨店ブラッドサースティー・ブッチャーズいらっしゃいませという挨拶は日本だけではなかろうか経済摩擦のスキマ旅行「O Sole Mio」 半人前な自分には恐れ多い、ケタはずれの一人前。