マコノヒーの所感

モノクローム・チョコレートというバンドをしています。

2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

京都 「高倉二条」

「つけめん」 っちゃ美味い。自慢なくびれをあえて和服で隠すような、ラーメン界の見返り美人。

京都 「アオゾラ」

「ピーナッツのカレー」 美味い。目に見えない凄さより、目に見える凄さを優先してしまう現代に物申す、サイケデリックハートなカレー。

京都 「コムゴン」

「コムセン」 美味い。原付カオス社会が嘘のようなまとまりを見せる、秩序系ベトナム伝統チャーハン。

京都 「京はやしや 京都三条店」

「桃山ミルク」 鴨川を見下ろすビルの中での情事はまさに、桃の色気をまとった氷の微笑。

京都 「いせはん」

「きなこパフェ」 きなこの静とパフェの動のアンサンブルがしっかりしている、鴨川のせせらぎが近い和風パフェ。

ライブします。

モノクローム・チョコレートがライブをします。 9/8(土) 京都 ウーララ モノクローム・チョコレート自主企画 「ショーン・レノン・ムスコ」 open 18:00 start 18:30 出演:LADY FLASH, NINGEN CLUB, パラメヒコ モノクローム・チョコレートの音源ダイジェ…

「Papermoon」 SUPERFRIENDS

ギターポップの蛹から、スーパーフレンズの成虫になった瞬間。

京都 「ますむら」

「ランチ」 っちゃ美味い。ホタテのテラスとコロッケのソファは、まさに昭和洋食界の2LDK。

京都 「美齢」

「豚肉の黒酢いりつけ」 っちゃ美味い。大人の落ち着きと哀愁が漂う、マイナーセブン調の肉料理。

大阪 「IKR51」

「海老塩ラーメン」 母国語と英語と喋れて当たり前かの様な腕前は、まさに丼とラーメンのバイリンガル。

「小鳥たちのために」 ジョン・ケージ

リズムの一次元、音階の二次元 時間の三次元に、偶然の四次元

京都 「デミ」

「トリプルチーズハンバーグ」 っちゃ美味い。よくわからん友達100人作るより、確実な心の救いの一品。

京都 「月ヶ瀬」

「クリームあんみつ」 っちゃ甘い。若さを取り戻せない既得権益者達が、せめて甘さだけは求めようとする縁の聖域。

京都 「すがり」

「つけめん(ゆずめん)」 無線LANの設定まで詳しそうな職人気質が漂う、若い世代の良さが出た一杯。

大阪 「信濃そば」

「きざみそば」 美味い。バブルのツケを払わなければならない世代以前の発想で作られたそばだと思う。

大阪 「クミン」

「ビーフカレー」 美味い。コクも甘さもありながらも、どこか線の細い華奢な欧風カレー。

大阪 「コロンビア8 堺筋本町店」

「ヌードルライス」 モンベルよりはパタゴニアに近い、アウトドアファッション感漂うスポーティーなカレー。

大阪 「金久右衛門」

「なにわブラック」 っちゃ美味い。新福菜館のように内側に向かうのではなく、外側に広がっていく極上醤油ラーメン。

大阪 「時屋」

「濃厚豚骨魚介つけめん」 「締めのだしご飯」 っちゃ美味い。背中にも目があるかのような、豚骨魚介界で最もスキのないつけめんだと思う。

「アミ 小さな宇宙人」 エンリケ・バリオス

歴史は繰り返されるのか。 それとも、新たなパターンが始まるのか。

京都 「中華のサカイ みその橋店」

「冷やし中華」 美味い。麺の食感が戦隊もののフィギュアで遊んでた頃を思い出す、ノスタルジックな冷麺。

大阪 「三く」

「かけ 並」 っちゃ美味い。煮干の一生をスープの中に全て詰め込んだ、割烹テイストの極上の一杯。

滋賀 「ゐ勢屋」

「近江しゃも親子丼」 っちゃ美味い。文明ばかりが進んで文化が進まないご時世に、真正面から勝負をしてる一品だと思う。

大阪 「光龍益」

「ラーメン」 っちゃ美味い。呪文を一切使わず、打撃だけで攻撃してくるラーメンだと思う。