マコノヒーの所感

モノクローム・チョコレートというバンドをしています。

2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

滋賀 「petit CANAL」

「デミグラスハンバーグ」 守りに入ってるわりには守りきれてないと思う。 デミグラスソースは美味いが、キャラクターを出しにくいフォーマットだと思う。湖のほとりというシチュエーション重視の店だと思う。

京都 「タンポポ」

「豚しゃぶラーメン」 見たこと無いものでも見ないと目が覚めない。 京都の伝統と庶民の気持ちを背負ったラーメンだと思う。時々帰ってきたくなる場所の様なラーメンだ。

滋賀 「ティファニー」

「ミニッツステーキ」 団体で何かを動かした記憶がほとんど無い。 美味い。近江牛の良さを生かせてるのだと思う。サラダのドレッシングも甘くて美味しい。

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みんなではじめよう。 コカインダイエット!

京都 「山元麺蔵」

「豚うどんのつけめん」 大学卒業とは、ただの時間切れのことだと思う。 っちゃ美味い。備え付けの薬味が全て邪魔になってしまうぐらい完成度の高いダシだと思う。店主、うどん共にスター性のある店だと思う。

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「みんな月給50万円はもらえるだろう」という事で設定されている。 それが散髪代150円ぐらいの時代に作られている。 なのでオレオレ詐欺の会社に就職するのがベストだと思う。

京都 「元町ラーメン」

「ラーメン」 一日に疲れた人は睡眠を欲する。人生に疲れた人は死を欲する。 これぞ伝統芸能。今月で閉店が悔やまれる。これでまた京都ラーメンの歴史に刻まれるなぁ。感慨深い夜だった。

養老孟司 「カミとヒトの解剖学」

21世紀に哲学をやるとあまりお金に困らなくなると思う。

滋賀 「好香再来」

「茄子のピリ辛炒め」 電通はマヌーサしか唱えない。 酢豚とは一味違い、疲れない甘さがちょうどいい。ワイルドというよりは小奇麗で、皮がシャクシャクしてて美味い。

ゆらゆら帝国 「無い!!」

とにかくゆらゆら帝国がいてくれてよかった。

京都 「あかつき」

「ラーメン」 人間の作ったものに飽きてきた。 モテないくせにイ〇ザイルにしがみついている連中と正反対のラーメンだと思う。

大阪 「大阪大勝軒」

「つけ汁」 「つけ麺」 心の中の大学生活に終止符を打てない。 美味いが、今となっては懐メロ的なつけ麺になってしまった気がする。

大阪 「宮田麺児」

「T2G」 「つけ汁」 金の話しかしない割には給料は少ない。 ベジポタは素晴らしい発明だ。芸能人がやってる店としてはクオリティが高いと思う。

京都 「カフェラッテ」

「ソルトとキャラメルのジェラート」 言葉で物事を動かさない人が一番スマートだ。 真夏に若干売れ残りが目立ったのは絶対場所のせいだと思う。

京都 「カフェラッテ」

「ラズベリーとティラミスのジェラート」 男が食べ物にうつつをぬかすなんて良い時代に決まっている。 街のスーパーの食材でここまでのクオリティに仕上げるんだからやっぱ只者ではないと思う。

チャールズ・サイフェ 「異端の数ゼロ」

アインシュタインのアイデアは文系の人間も惹きつける魅力がある。あと、荒木飛呂彦氏はこの本を読んでると思う。